富山にご帰還!

一週間の大阪帰省も無事終了。
有意義に過ごせました。

<食い倒れの街なので、メインは食事ですが・・・。

生まれ育った大阪は、富山に比べるとゴミゴミしていて、
少し暮らしにくい環境ですが、たまに帰ってみると、
ほっとします。
大阪下町なんかへいくと、懐かしさとたくましさを感じます。

串カツ編

今回は新世界で串カツを食べてきました。
旦那の大のお気に入りです。
「ちとせ」に入りました。

10人でいっぱいになってしまうくらいの小さなカウンターの店です。
おばちゃんとおじちゃんが、せっせと揚げてくれます。
私はここは初めてでした。

さて、どんな衣かと言うと・・・
少し厚めの生地をたっぷりとつけて、ふんわりと揚げた感じ。
外はカリッ、中はしっとりとした柔らかな衣の感触ですが、素材は十分
火が通っています。

具材がほかに比べ、おおきいような気がします。

ここはなによりも「どて焼き」が美味しい!
甘すぎず、味噌辛すぎず、ちょうど食べ頃な感じ!
ご飯に合うだろうなあ・・と思いつつ、
6本くらいぺろっといっちゃいました。

かなり食べたのに二人で2800円とリーズナブル。<飲み物2本含む

おばちゃんの気のよさそうな感じがとっても気に入り、
きっとまた食べに行きます。

お好み焼き編

実家に帰ったら必ず行く店があります。
富山・石川にも店舗がたくさんある「風の街」です。

東大阪市・八戸ノ里駅の近くにある「風の街」が一番美味しいと
思っています。
もともと石川のほうで発祥したこのお店は自分で焼くスタイルの
お好み焼き屋さんです。
自分で焼くので好みの焼き加減にでき、<なれない人は難しい?>
楽しみも倍増。

私はこの八戸ノ里店の「生地」が大好きです。

もともと生地はキャベツよりも少なくてはなりません。
富山県や石川県で私が食べたお好み焼きはどっぷりと
生地が使われており、まるでホットケーキの様な仕上がり。
これにはショックでした。

美味しくないのです・・・・正直。

もちろん新鮮な具材を使うことも大事ですが、
粉物はあくまでも生地にこだわって欲しい。
大阪では生地が美味いお店が多いのです。

八戸ノ里の「風の街」はキャベツもシャキシャキ、
生地の量もいいバランスです。
最後にかける濃厚な辛めのソースも美味しいです。

この店のおばちゃんに「富山よりも美味しいで!」と
言うと、「おかしいなあ、同じ生地のはずやのに・・・」と
おっしゃいます。

きっと・・・生地の量が問題なんでは・・・・。

コメント

  1. hapicubi_otto より:

    おかえりなさい
    串カツおいしそう~~
    新世界の「ちとせ」ですか。旦那さまオススメのお店ですね。
    どて焼きも食べてみたいです。
    しかも、お値段がかなりリーズナブルなのではっ!?

    あと、「風の街」がこちらの方の発祥だとは知りませんでした。確かに生地の量で味は随分変わりますよねぇ。

    あ~「大阪食い倒れ旅行」でもしたいな~

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