朝の一風景

朝、冷え込むことが多くなった今日この頃。

横を見やると旦那が小さくなりながら愛猫ミーコと眠っている。
布団は・・・というと申し訳程度に足元で丸まっていた。
わたしの布団は??と探すとベッドの上に姿形がなく、
床の上に多くのクッションと共に墜落していた。

・・・・寒いんだけど、なぜ布団を着ないの??

経緯

わたしは暑がりだと思う。
旦那は布団大好き人間。
ネコは寒がり。

夜寝るとき、冷えた足を旦那があっためた布団に突っ込む。

そこそこ暖まるので一度は寝返りをうち、布団から抜け出す。
熱く感じているので無意識に自分の布団を蹴飛ばす。→墜落

朝方三時頃、寒くなり始める。

ネコは旦那の腕枕でぬくぬくと至福の時。

寒く感じ始めたわたしは旦那の布団へ浸食開始。

ネコを保温中の旦那・・無抵抗

布団奪取成功

しばらく安泰だったが、さすがに暑くなり
足下へ蹴飛ばす。

旦那がそれを必死でたぐり寄せる。
身体の半分にも満たない布団を大事にかぶる。

5時頃、ネコ・・朝日を拝むため旦那の腕から這い出す。

旦那の安眠はこのころから得ることができる。

たぶんこんな感じなんだろうなあ・・。
うん、今年の冬も静かなバトルだね。

コメント

  1. otto より:

    バトルですねw
    なんか、ホントに見てるみたいな経過予想ですね
    2人と1匹のうちで、一番幸せを享受してるのは、ミーコちゃんのような気が
    そして、一番かわいそうなのはダンナ様のような・・
    だって、安眠が朝5時からって・・・

  2. 卯月 より:

    (笑)

    そうですね。きっと気の毒なのは旦那一人なんでしょうねえ。
    わたし、一度眠りに入っちゃうとなかなか起きないもので、ミーコが例え夜中に
    「にゃー(腹減ったから飯をくれ!)」
    といっても
    「にゃあー(遊んでくれ!)」
    といっても爆睡してます。
    しかし旦那は神経質?なせいか
    すぐに起きて世話をしてくれるもので、
    実際の睡眠時間はほとんどないのかもしれません(笑)。

    うーん、便利な夫をもって幸せです。

    <旦那曰く、わたしは火事になっても起きない
    そうです。

  3. 紫翠 より:

    うらやましい…
    何だかんだいっても、それで喧嘩もなく平和なんだから、いいじゃない(^^ゞ
    あーいいなぁ。そろそろそんな生活にあこがれてる、今日この頃…そこまでいかなくてもいいから、“相方”がほしいっス★

  4. 卯月 より:

    まあ、まあ。
    はやくいい男ゲットしてちょうだい

    そんで素敵な赤ちゃんを・・・。

    でも一生問題だから慎重にね?

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