リフォームにむけて⑭「設計」

今更ですが、今回我々のリフォームでは
設計者
という人がいません。
通常なら「ハウスメーカー」を通すので、
デザイン担当の方がいろいろなご提案をしてくれるので、
それを見て、「あーでもない、こーでもない」と言えますが、
私たち夫婦は
「親戚の大工さん」と「親戚の電気屋さん」と
「村の中の配管屋さん」・「大工さんの知り合いの左官屋さん・建具屋さん」
などに「私たちの要望」を伝えその通りにしてもらうだけなのです。

設計者は私たちなのです。

だから、大工さんに
「裏玄関の屋根の長さはどうする?通路の長さは?」とか
「井戸のポンプ周りはどうしようかねえ?」とか聞かれても
素人の私たちは「・・・・」(無言)になってしまいます。

あわててインターネットなどで情報収集をしますが、
これでほんとにいいのか?ここは雪国だしなぁ・・と
いろんな問題山積みなんです。
アバウトに
「こんな雰囲気の玄関がいいな・・」とか、
「素材はこれを使いたいな」とかだけでは工事は進みません。
やはりしっかりとしたデザイン画が必要なんですね。

・・・てな訳で、悪戦苦闘しながらデザインを完成させようと
必死になっている卯月であります。
てか「和」を崩さずに「モダン」に仕上げるって難しいな・・・。

トホホ・・・

コメント

  1. よっし~ より:

    デザイン?
    大丈夫ですか?お金も掛かる事
    なんで!慎重にされたほうが
    いいのでは?

  2. 卯月 より:

    よっし~さんへ
    ごもっともなんですけど、
    お金をかけるから余計無駄金にならないようにしたいんですよ~。
    デザイン費って意外とバカにならないんです。
    予算が決められていてその中で
    デザイン費にさくお金がもったいないんですよね。それよりもいい素材・いい品物を使いたいと思ったので、夫婦でちょっぴり勉強してみました。私はともかく旦那はかなり詳しくなっちゃったおかげでなかなかまとまりません。
    リフォームってやっぱ難しいですね。
    今年一年かけてゆっくり頑張っていきます。

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