昨日から、ミーコが頻繁にトイレに行くのでちょっと観察していたら
トイレに行ってはいるものの、尿が出ないことに苛立っている。
あ、これはまさか!の
膀胱炎でした。
今日は元気に餌を食べ、飛び跳ねていましたがどうも心配になり、
砺波の後坊動物病院に電話をしました。
是非来て下さいとのことだったのでお昼から、とってもいやがるミーコを
籠に入れ連れて行きました。
まず体重測定で4.5kgをたたき出しました。
うーんデブ猫??
以前は3.8kgだったのに・・・。
先生は「膀胱炎だね、薬飲ませたことある?」とあっさり聞いてきました。
今までの薬というと「粉薬」が主流で、
マヨネーズに混ぜて鼻先に付け飲ませていました。
今度は錠剤を見せられ、看護士さん?に飲ませ方を指導されました。
まず、猫の頬から耳にかけてひっぱり、一気に顎を下げ口を開かせます。
・・・お見事。
その後、薬をちょいっと舌の奥に乗せ口を閉じさせ、しばらくすると
ごくんと飲み込みました。猫が舌なめずりをしたらオッケイの合図みたいです。
鮮やかな手つきにちょっと簡単に感じたのが間違いでした。
その後、先生がぶっとい栄養剤入りの注射とそのほか二本の細い注射を
携えてあらわれました。人間がみても恐ろしい大きさです。
先生はたわいもない話をしながら「ぶすっ」と三回注射しました。
途中、ミーコに反撃を一発かまされましたが何事もなかったように完了。
やはりプロはすばらしいと感激しました。
ミーコは力の違いを見せつけられ、意気消沈しながらもそそくさと自分の籠に入り、
その後の帰路ではすごくおとなしかったです。
5180円の出費でした。
帰宅後、おとなしく寝ているミーコにちょっと同情しましたが、
まだまだ至難は続きます。
夜にはどうしても薬を二錠飲ませなくてはなりません。
指導された通り旦那と二人で頑張りましたが、今までにない反撃に合い
こちらが意気消沈。
結局固形餌に混ぜ、様子見ることになりました。
・・・・・飼い主失格だぁ!!
ミーコ膀胱炎に苦しむ

コメント
猫も大変
可愛い猫ちゃんのために、がんばれ!!
膀胱炎のためにデブちゃん猫になったの?
いえいえ
膀胱炎とデブの因果関係はありませんが、
久々に正確な体重を計ってびっくりしました。
このごろよく食べるのは寒いせいかなと思っていましたが・・いやはや。
デブ猫ちゃん
動物のデブはなぜか?
可愛いのでしょうか?
人間だと、難しいのに、、、、
ミーコちゃん
ミーコちゃん大丈夫ですか?
膀胱炎・・ネコちゃんが病気に
なると心配ですね。
がんばってねミーコちゃん!
よっし~さんへ
ありがとうございます。
随分元気になりました。
薬を飲ませることがこれほど困難なものかと
正直驚きましたが、今は元気なもので、
薬も飲ませていません。
一度餌に混ぜたのですが、さすがにそれだけ
避けていました。<頭いいのか??