リフォーム工事中  「父の部屋」




大工さんが増員され、どんどんリフォームは進みます。
お盆までに完成する?予定なのですが、
内装がどのくらいかかるか・・・。
あっというまに天井の下地まで出来ちゃいました。
びっくり~

父の部屋は19畳<収納・仏壇込み>あります。
縦長~な部屋なので使い勝手が悪いのですが、
蓄熱式暖房機や、クーラーの風は思い存分端まで届くことでしょう。

間取り(デザイン)はこんな感じ
相変わらず訳のわからんところに柱があり苦労します。
今回はすっきりと寝室らしくまとめました。
以前リフォームした二階の義父の部屋に似ているかも知れません。
苦労したのは、仏壇の位置です。
やはり方向や、配置など頭を悩ませました。
床柱にはこだわって「(えんじゅ)」という樹を使います。
魔よけにもなるそうなので縁起担いでみました。

クローゼットは多めに作り、大阪から持ってくる箪笥なども活用。
でも目隠しの為に扉を付けることにしました。
本棚はもちろんおなじみ「家具屋」さんのお仕事に期待します。
大阪の父はかなりの寒がり。
だから断熱材や、サッシには気を配り、蓄熱式暖房機は7kwを設置します。
テレビは壁掛け<キッチンと同じ>で、いろんな場所から見ることが出来るはず。

窓は「エピソードウッドシリーズ」を採用。
断熱性・結露防止の能力に長けているそうです。

壁材はこれまたおなじみ珪藻土。
今回はお年寄り・・・ということもあり和洋折衷なイメージで色合いを決めていきます。

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