日航ジャンボ機墜落事故から、
１２日で２１年・・・
Yahoo!のトップニュースでこの文字を見たとき
「ああ・・・もう２１年も経つんだ・・・」と思った。
私がまだ小学生の時にこの悲惨きわまりない事故が起きた。
テレビのニュースで聞き、おぼろげにその状況を覚えている。
両親もあっけにとられていた。
そしてきっとひどい事なんだろうと感じた。
テレビでは始終事故についての報道、
連日悲しく辛い結果がもたらされ、途中で見るのをやめた。
５２０人の尊い命。
幼子から老人まで皆が恐怖したであろう大事故。
凄惨な現場。
遺族の悲鳴。
壮絶な捜索活動。
最近、航空機でよく整備不備による破損が目立つように思う。
もちろんあんな重たいものが空を飛ぶのだから
整備はそれなりにしっかりしているだろう。
それで何故？次々と起こるのか？
やはり機体の老朽化？
ならば必ず機体を新品交換しなくてはならないと思う。
飛行機事故は最悪な事故の場合全員死亡する可能性が多い。
航空会社もそれだけのリスクを考えるのならば
コストの面は仕方ないのでは？
整備不良なんてなんのいいわけにもならない。
人間の命を守る為に労力を惜しまず、是非とも頑張って欲しいと思う。
わたしたち乗客は身を任せるしかないのだから。
日航機墜落の記事を読み直し、
ちょっと感傷的になってしまいました。
亡くなった方達のご冥福をお祈りします。
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