珠洲焼 「伏見窯」の湯呑み


今日はすごく暖かくて、
春気分で金沢に繰り出しました。
ニューオープンした「くら寿司」で御飯を食べ、
香林坊・片町近辺へ。
平日だからかあまり人通りがなく、
のんびり~とウィンドウショッピング!のはずが!

美術九谷焼「諸江屋」に入ってしまい、
数々の焼き物<ほとんど九谷焼です>に惚れ惚れしている最中、
下記の画像の湯呑みを発見。




焼きもの好きの卯月にはたまらない肌触り。
ちょっと太めなところがまたいい!
「珠洲焼」の湯呑みです。
(平安末期から室町時代までの400年間能登半島の珠洲で焼かれてきた焼きもの。
昭和に入って研究され再度窯に火が入った)

高温で焼く「燻べ焼き」という手法を用いられているので
独特の色味が楽しめます。
一見冷たく見える光沢も触れば触るほどなぜか温かみに変わるところが
焼きもののいいところですね。<画像には写せなかったけど

お茶が美味しくなりそうです。


コメント

  1. みなみ より:

    やきもの
    九谷焼のお店にも珠洲焼きの焼き物があるんですね。

    写真からも珠洲焼きの素朴な感じが伝わってきます。

    そんな湯飲みに巡り合えるなら街をぶらぶらするのもいいかも。

  2. 卯月 より:

    みなみさんへ

    いらっしゃいまし。

    ほんとたまに「コレっ」ていう商品がみつかるから

    ぶらぶら歩きはやめられません。

    この湯呑みはほんといい手触りです。

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