「虎屋」の羊羹



大阪の父が、証券会社の不手際から
お詫びの品として頂いた「虎屋」の羊羹です。
十七代も続く老舗中の老舗。
全国展開しているのでご存知の方も多いと思います。




卯月は羊羹はあまり好きではないのです。
幼いとき、母に無理矢理「虎屋」の羊羹を
食べさせられて、虫歯がものすごく痛んだ覚えがあるからです。

でも久々に挑戦してみました。
モグモグモグ・・・・・・

う、美味い!!
昔、こんなに美味しかったっけ?


甘さは強いけど、嫌みな感じがしない。
後味が意外とあっさりしている。
これはいい品物だ!
あっという間に半分食べていました・・・・

お土産になるなあ~とひとしきり感心し、
これを引越の挨拶の候補に挙げました。

やはり味覚は小さい頃と全く違いますね。
羊羹と共に熱く苦めの煎茶が飲みたくなります。

コメント

  1. tuna より:

    Unknown
     その意見に賛成!私も小さい頃お歳暮やらなにやらにいろんなものをもらったときに、虎屋の羊羹を大人たちが食べているのを見て、羊羹なんか見向きもせず、ゴーフルのが断然おいしいじゃん!ってバリバリ食べてたけど、今はゴーフルもいいけど羊羹のほうがいいな栗とか入ってたらさらにいいな人間の味覚って、おいしいものを食べるほど進化するね。末恐ろしいわ今は本当に鳥のえさ程度にしか食べれないので、あかちゃんが生まれてから反動が恐ろしい

  2. 愛知の卯月 より:

    Unknown
    子どもの頃は、全種類の和菓子が食べられなかったけど、

    今は、大福とかどらやきなど美味しいと思うようになりました。

    でも、羊羹はダメです。

    この羊羹ならイケるかな。

  3. 卯月 より:

    tunaちゃんへ
    ゴーフル!!大好きだった。

    でもこの頃ああいう甘さが苦手になりつつあるのです。

    羊羹がおいしいと感じるようになったということは・・・・間違いなく年とってきたんだよね???

    はぁ・・・。

  4. 卯月 より:

    愛知の卯月さんへ
    和菓子が苦手な方ってけっこう大人になっても

    食べられないんですよね。

    知り合いもそうでした。

    羊羹は特に癖があるので難しいかも。

    あ、でもほんとおいしいんです。

    今度栗入りが食べたいな・・・。