何事も研究することが好きな主人・・・。
今回は日本料理の神髄・・・懐石です。
家には既に10冊ほどこの類の本が増えています。
終いには「このくらい作れるようになってくれんか?」と
「瓢亭の懐石本」を見せてくる始末。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・殺意。
主人の料亭熱が冷めるまで
私的にはおつきあいしようか・・と思っているんですが(笑)。
私も食べ歩き大好きなので問題なし。
問題は懐具合だけですね(大笑)
さてさて
私が独断と偏見で行きたい京都のお店をピックアップしてみました。
全て夜に訪れたいお店です。
一位 「南禅寺 瓢亭」
朝がゆで出てきた煮物の美味しさを今度は懐石で味わいたい。
期待度90%。
二位 「京大和」
以前、京都でタクシーの運転手さんに聞いたときに出てきた名前。
言わずと知れた名料亭。
三位 「京料理 ちもと」
雑誌を見ていて気になった老舗。
300年の歴史があり文人墨客を相手に続いてきた名店。
四位 「岡崎 つる家」
迎賓を扱う料亭。
お庭のすばらしさを見るためにはやはり昼懐石がいいのか??
五位 「竹茂楼」
お昼懐石の味は満足できるものだったし、
何よりも白みそ・鰻が好み。
夜懐石・・是非行ってみたい。
六位 「高台寺 土井」
庭の美しさと数寄屋造りには定評がある名料亭。
老舗の味を堪能したい。
七位 「ぎをん 梅の井」
老舗の鰻店。親子丼も有名らしい。
八位 「鞍馬 畑かく」
囲炉裏を囲んでのぼたん鍋。
篠山と違って京都らしく白みそベースらしい。
ぼたん肉の新鮮な色にくらっときた。
九位 「高台寺 和久傳」
料理もさることながら接客・サービス・・そして雰囲気が
とてもよいお店だと思う。
季節が変わったら行きたいな。
十位 「高台寺 菊乃井」
行ってきたばかりだけれどやはり高評価出来る料亭だと思う。
器の使い方がすばらしいし、次の料理の期待が大きい。
その他・・・
「草食 なかひがし」の最高の贅沢とされる「めざしと御飯」も頂きたい。
予約がなかなかとれにくいらしいので今回はランキング外。
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