和倉温泉 「加賀屋」への一泊旅  夕食編



さて、今回は二部屋とりました。
お隣りのもう一部屋は「義兄家族」の為のお部屋です。

双子たちは海が初めてで大変興味深そうに見入っていました。



仲居さんの心配りで「チビたち」の浴衣も用意してくださいました。



苦労して義姉が着付けた初浴衣姿。
なかなかイケてるのではないでしょうか。



ものすごくママっこになっている双子。
甘えたですぐにママの元へとかけつけます。


大好きなテレビ番組の前では二人も必死にテレビに食らいつきますが。


そうこうする内に、6時。
夕食の時間です。

義兄の部屋でみんなでワイワイ食べることにしました。


子供用の椅子もちゃんとセッティングしてくれる細やかさ。
さすが加賀屋ですね。


仲居さんお手製の子供用おにぎり!
嫌な顔せず、双子分作ってくれました。


さてお待ちかねのお料理です。
いきなり鮑がうごめいていたり、お肉が良い色で鎮座していたりと、
期待充分。


前菜

「なまこ このわた掛け」
「梅貝旨煮」「子持ち昆布」「海老艶煮」
「茶巾ユリ根」「五郎島芋カステラ」「蓮根明太射込み」


特産品の「干口子あぶり」もついていました。
※なまこの卵巣を干したもので高級珍味

「能登和牛陶板焼き」「鮑温泉蒸し」「ずわい蟹酢」



お刺身は「蟹・鰤・鮪・雲丹・アオリイカ・甘海老」でした。



フカヒレ大根煮



蕪茶碗蒸し


最後に「能登こしひかり」と「岩のりたっぷりのおみそ汁」がでてきましたが、
本当におなかいっぱいでなかなか箸が進まない。



デザートは別腹らしくすっきりおさまりましたが。

紫芋アイス
抹茶のケーキ


お料理は、期待しすぎていた所為もあり、まずまずです。
でも高級食材を惜しげもなく出してきて、
見た目で楽しませてくれる工夫はさすがだと思いました。



お義父さんも飲む相手がいて嬉しそう。



そして私達の部屋には既にお布団が。
広々とした座敷で二人はちょっと寂しい。



次は「最終編」です。


コメント

  1. かにたま より:

    すごーい
    まず!双子ちゃん浴衣らぶりぃ~
    金魚ちゃんみたいね(*^_^*)大きくなられましたね☆

    で、お料理・・・豪華やねぇ~
    実は以前あえの風の方にお泊りしたのだけど
    唯一共通♪口子がついてたよ~(ささやかな喜び)
    下にしいてあった葉っぱは金運のお守りになると
    仲居さんにきいたよな?!卯月さんは聞いた?

    あー宝くじあたったら行ってみたいです

  2. かにたま より:

    なぜ
    ↑なんだか間違ってクリックしたらしく
    ハートだけのつもりがカエルちゃんまで(O.O;)(oo;)
    消せないの…ごめんねっ

  3. 卯月 より:

    かにたまさんへ
    双子大きくなったでしょ?
    今日、初めてちゃんとした言葉を発したようです。
    今まで「あー」「うー」とかだけだったんですけど。

    確かにお料理豪華でした!
    あんなにたくさんよく食べたなーと感心。
    「口子」ってチビチビ食べるのがいいんですよね。
    お酒と合いました。

    しかし金運アップ?の葉っぱを持ち帰るのわすれちゃった。<駄目駄目・・

    仲居さん教えてくれなかった~・・・。

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