和倉温泉  「加賀屋」への一泊旅  最終編




夜は舞台でいろんな催し物が行われます。
夕食の後はそれを楽しみました。


↓「ベサメ・ムーチョ」を熱唱中


大きな音だけど子供は無関心。
まあ、泣かれるよりはマシだけど。


ジャグリングや手品も地味だけど面白かった!


10時過ぎに、お風呂へもう一度入り、
それから主人と義姉と三人で部屋の掘り炬燵でくつろぎました。
こんなにいろんな話をしたのもひさびさ。

双子は義兄と共に就寝。


1時半頃、解散して朝までぐっすり休みました。



朝も曇っていましたが、雨は止んだようです。
七尾湾は静か。


椅子の上で朝ご飯待ち。
ちょっと偉そう(笑)。


朝からたっぷり。
御飯にまたよく合うものばかり。


笹カレイの一夜干しを自分で焼きます。
これがほんと甘くて美味しい!

おひたしには「いしるドレッシング」をかけて。
がんもが大きすぎて全部は無理でした。

御飯は各自2-4杯おかわり。
朝の方がたくさん食べたな!


お嬢さんは海苔が大好き。
いつまでもしゃぶっていました。



義兄の仕事の都合もあり、チェックアウトは朝食が終わるとすぐに・・・。


今回は、ほんと稀なメンバーで旅しました。
でも来て良かったなとつくづく感じます。
子供達にも良い刺激になったし、義姉夫婦にとっても
たまの息抜きになったかな?
一泊はあっと言う間だったけど結構濃厚な旅でした。



帰宅後、我が家で双子と義姉はちょっと休憩。
私達も疲れていたので早々に休みました。

腸炎を患っている父も随分回復しているようで安心。
おみやげのホタルイカはまだ食べれそうにないですけど。

コメント

  1. misora より:

    小指
    お帰りなさい

    おいしいもの食べて、ゆっくりお風呂に浸かって
    ご家族で楽しい温泉を満喫されたようで
    なによりです!

    浴衣姿の双子ちゃん
    かわい~ですね
    小指を立てて海苔を食べるしぐさが
    たまりません

  2. meg より:

    お疲れ様でした~
    双子ちゃんの浴衣姿の後ろ姿がなんともかわゆい!
    きっとご両親も息抜きができたのではないでしょうか。

    どうして旅の朝ごはんってあんなに沢山食べてしまうのでしょうね???

    私はおこたのある時期に旅行に行ったことがないので、
    おこたのある部屋に興味を持ってしまいました!

    ほたるいかのお味も是非教えてくださいね!

  3. ともきち より:

    Unknown
    のんびりされましたね。
    ここが天下に名高い「加賀屋」さんですか。絢爛豪華ですね。
    おそらく廉価版の「あえの風」には伺った事がありますが、本館はより贅沢な雰囲気なのでしょうね。
    七尾湾はいつも穏やかですね。湾を眺めながらゆったりお風呂、家族とのお食事は最高ですね。

    芦原温泉の「べにや」さんは、昔、石原裕次郎が湯治に使ったこともあるわずか24部屋の小規模のすばらしい老舗旅館の情報を知りました。卯月さん、機会あればレポート下さい(笑)。

  4. 愛知の卯月 より:

    Unknown
    おかえりなさ~い。

    ご馳走たっぷり、身内でゆったりいい時間が過ごせて良かったですね。

    双子ちゃんがテレビに張り付いてる写真見て笑っちゃいました。
    家にも同じような写真があります。
    テレビではF-1が放送されてて、車好きな息子が必死で車を取ろうとしています。
    その横で、年子の姉が顔だけ振り向いてて、全く同じなんですよ~。

  5. 卯月 より:

    misoraさんへ
    初着物だったんですよ。
    お気に入りですごく喜んでいました。
    双子なので片方が着るとどうしても着たくなるみたいです。
    小指確かにかわいいですね。
    画像アップして初めて気づきました

  6. 卯月 より:

    megさんへ
    おこた・・いいですよね。
    久々に足を突っ込んでみてああ・・懐かしいと思っちゃいました。
    最近こたつで丸くなっていないもので。

    冬の旅もなかなかオツですよ!
    あったかい蟹鍋とかつつきたい~。

  7. 卯月 より:

    ともきちさんへ
    そうですねえ。
    加賀屋らしいお部屋で、とてもゆったり過ごせました。
    絢爛豪華・・という表現がぴったりです。
    ほんと旅館すべてがエンターテイメント。

    芦原の「べにや」には以前、旅行誌で見たときに
    しっぽりとしたいいお宿というイメージがありましたが、石原裕次郎のエピソードは知りませんでした。

    ステキな旅館での湯治・・贅沢ですよねえ。
    機会があれば行ってみたいです。

  8. 卯月 より:

    愛知の卯月さんへ
    ただいまです~。

    双子・・ほんとにはしゃぐはしゃぐ・・・。
    浴衣の帯がお腹に食い込んで辛くなるまで食べていました。
    ・・・・ほんと誰に似たんだろう。<きっと義姉>

    でもいい旅が出来てとても嬉しいです。
    たくさん写真<思い出>もできたし!

    またこんな機会が欲しいと思いました

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