一泊二日　下呂温泉の旅④　　下呂の夜と宿の朝食

夕食後、「暇」だったので
ドライブしてみました。

下呂温泉の街は小さいのですぐに山に入っちゃいます。
だからドライブも２０分ほどで終了(笑)。



下呂温泉駅前

シーズンオフのせいか閑散としております。



コンビニで飛騨牛乳（ミカン・珈琲）を買って
宿へ帰宅。

ミカン・・甘すぎ！！ダメだ、もう飲めない(笑)

夜中２時頃、消灯。

夜遅く寝た割に、起床は７時。



宿の隣にある「いでゆ朝市」（午前８時～正午）へ足を運びました。
最小限の大きさだったな・・この朝市(笑)。



気になったのは、お米。
「龍の瞳（１ｋｇ　１０００円）」

マスコミでも取り上げられて有名になったそうな。
１ｋｇだけ購入。
しっかし高い米ですねえ。

家に帰ってきて早速炊きました。
感想は後ほど。



そして紫陽花さんに教えて頂いた、わらび餅を見つけました

もちろん即買い。
試食したときに、美味しかったから


自分で好きな大きさに切り分け、
きなこと黒みつで頂きます。

弾力と共に、わらび餅の香りがとっても良かった。
砂糖が入っていないきなこも良し。
自然の風味が口いっぱい広がります。



さて宿に帰って朝食です。
夕食の時と同じ個室で頂きます。

前日に「洋朝食か和朝食か」選ぶことができます。



和朝食は七輪で干しカレイや厚揚げ、朴葉味噌を焼くことができます。
これがまた美味しい！！

いい香りが部屋中に広がり、食欲増進です。
目玉焼きもミニ土鍋でバター焼き。
このバターすごく美味しかった。


洋朝食はこちら


パンも焼きたて。
ヨーグルトにはハチミツをかけて頂きます。
どれも素材が厳選されていて、口に優しい味でした。




朝食を食べて一息ついて、宿をチェックアウト。

この日は高山市に向かう予定だったので早めに宿を出ました。




この「こころをなでる静寂　みやこ」は
女将さんが１０年以上前に大きなリフォームをされたようで、
下呂温泉街ではこういうスタンスの宿の先駆け的となったそうです。


スタッフの方達もいつも笑顔で優しくて、噂に違わずとてもいい雰囲気の宿でした。

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