ご主人の他界により、こちらのお店は現在営業されておりません。
本マグロ食べたい
6月からブツブツ・・と文句をいう旦那とともに
おなじみ 「蛇の目寿司 （氷見）」へ行ってきました。
すると店の主人曰く、
「もうそろそろ最期の本マグロですよ・・・」
主人のお眼鏡にかなうサイズはそろそろ獲れなくなってきているようです。
鮪赤身ももちろん美味しいですが、
私が今回気に入ったのが「鮪 カマトロ」。
これは5貫ほど頂きました。
脂の甘いこと。
ベタっと言う感じでは絶対なく、口の中でさらりと消えていく脂です。
赤烏賊はご主人おすすめの一品。
確かに柔らかくて甘みがまろやか。
美味しくておかわりしまくりました。
トビウオもそろそろ終了の合図が鳴っているらしく、
その身の弾力がたまりません。
今回は大きめの石鯛が入ってきてとても嬉しかった。
甘エビもとろっとしていて美味。
夏のタコはやっぱり美味しいですね。
柔らかすぎず、甘すぎず。
プリっとした歯ごたえがたまりません。
この他に追加で10貫ほど食べました。
満腹・満腹
二人で15000円でした。安い！
いつ来ても美味しいお寿司を満足行くまで食べることができます。
今回、お隣のお客さんは四国の愛媛から来ていたようで、
遠方からご苦労様なことです。
コメント
シャリ実にいいです！
ネタは後回しにさせていただきますね！
シャリが透き通っていて、握りに余分な力が入っていません！
口の中に入れるとホロリと水晶米がほぐれて、新鮮なネタといい塩梅に・・・
江戸前には無い握り方、全ては見た目では無くネタに会わせて。
これぞ鮨の醍醐味、振るい付きたくなるようなクリアーな握りです。
私は寿司屋で刺し身を切って貰うことはしません。
酢飯といいネタがあった時、全く素晴らしいフレバーが、
また、また、摘みたい握りを見てしまいました、
どうしましょう（笑
シャレードさんへ
さすが・・というか、なんというか。
このシャリの具合に目をつけられたのには感服いたしました。
このシャリほんと美味しいです。
今までいろいろ食べた中でも最高クラスです。
ネタは地物のみなのでもちろん新鮮。
おっしゃるとおり江戸前ではない握り方です。
魚を引き立たせるシャリであることは間違いありません。
酢飯は酢加減が命。
その酢加減は米を殺さず、甘みを増すような
とても繊細なできあがりとなっています。
富山に来られた際は是非・・。
ホントだ安い！
こんなに食べて、こんなに新鮮な寿司が
二人で15000円はマジ安いです！
やっぱり地の物の強みでしょうか・・・
羨ましいな～
Unknown
同じくシャリに目がいきます。
チョット変わった？って言い方は誤解まねくかもしれませんが
握ったカタチがいつも食してるのと違う～
氷見ちゅたらやっぱし
ええ～とこや～（笑
今からいつもの寿司食ってきます。
いてもたってもおられんがに
なりました。
あ！氷見じゃなくて近江町界隈です（笑
megさんへ
確かに安いですね。
大阪、京都では考えられないほどお値打ちです。
ご主人は「新鮮な魚は絶対に匂いがしない」と断言してらっしゃる通り、
魚は無臭です。
こんな美味しい寿司を近くで食べることができるのは感謝ですね。
MMさんへ
寿司の形は多少変化があるかもしれません。
シャリが多い時もあれば、ネタが大きいときもあります。
それでも変わらぬ味にいつも感激。
満足満足。
ブログを書いている最中もまたすぐに食べたくなる魔力。
MMさんもお寿司満喫されましたか？
はじめまして
愛媛から行っていた者です。
我が家は、５回目の来店です。
女将さんから、卯月さんのブログ情報をチラット教えていただいて、こちらにたどり着きました。グルメ情報すばらしいですね。
いろいろと参考にさせてくださいね。
あの後、斑尾、草津を回って、本日帰宅いたしました。
mimipapaさんへ
こんにちは～。
ようこそ我がブログへ。
愛媛から来られたと聞き、びっくりしていたのです。
蛇の目の奥様に聞いていたので・・・。
そして愛媛からなのに5回目？？？
すごいです。
お車の走行距離が聞きたいです(笑)。
草津はやはりよいとこでしたか？
一度は行かねばと思っています。