義父の携帯紛失事件

灼熱の海でへとへとになりながら帰宅した私たち夫婦を
待ち受けていたのは、義父が携帯紛失したというニュースでした。

今年の3月頃に買ったばかりの比較的新しい携帯を
なくしてしまった・・・と卯月の父と共に探しているところに
帰宅したわけです。

父のその日の行動範囲をたどりながら車で捜索したのですが見つからず。
もちろん家でも見つからず・・・・。

マナーモードにはしていないと義父の言葉を信じた私は、
とにかく発信しまくったんですが、呼び出し音聞こえず。

こうなったら、DoCoMoに行って捜索してもらおうということで
疲れた体に鞭を打ち、DoCoMoショップへ行きました。

「おかしいですね～、反応がないです」

3回機械で捜索した結果がこれ・・・。
何の役にもたたねーな・・・という結論だけ引っさげて、
警察へ紛失届を書きにいきました。


紛失届を出して、DoCoMoのサービスセンターに電話をし、
※保険適用の新しい機体を手に入れるべく、手続きを開始。
DoCoMo担当者が
「警察の方とお話ししたいので電話を替わっていただけますか」
と面倒くさいことを言う。

※（紛失した場合、5000円を払えば同じ機体を同じナンバーで手に入れることが出来る保険）



ほんっと紛失続きって面倒くさい。
サービスセンターの相手もすごくどんくさくってイライラしっぱなしの主人。

DoCoMoからゆうパックにて「携帯本体」が送られてくるという話になり、
やれやれ、ようやく家に帰ることができました。
しかし8000円（FOMAカード含む）の出費。

もう何もする気になれなかったけど、
お弁当をつくり、お風呂に入ってその後爆睡。＜午後10時過ぎ

唯一の癒しがミーコのかわいさ
カメラのレンズに興味津津。




さて、次の日の午後



「見つかった」



お義父さんからの電話。

「うえ？？？？？」


トラックのアクセルの下の敷物の下に隠れていて、
その上、マナーモードで音など鳴るはずもなく。


マナーモード？？？

お義父さん・・設定してないっていってたのに・・・涙



あわててDoCoMoに電話をし、再度開通してもらいました。
もちろんお金も一銭もかかりませんでした。

・・・・・・・・・・・・・どっと疲れた。

携帯に大きな鈴をつけようかな。