記事にはしていないけど、ちょこちょこ映画を観に行ってました。
いつもレイトショーで帰りは午前一時。
眠くてUPするのを怠ってしまう・・・。
フレッシュな時に書きたくても次の日にはおぼろげになってたり・・。
で、 最近観た映画がこちら「2012」。
http://www.sonypictures.jp/movies/2012/
いや~、なんというか、ドーンと地球が壊れていく様は
もの悲しいというか、現実にありえたら恐怖でショック死しちゃうかも・・。
でも地球がいつまでも今の状態のままって確信もないし、
こうなったら潔く一緒に滅ぶしかないんだけどね。
映画の内容はほぼ地球が壊れていく様。
そして、ノアの箱船に乗り込むため、必死であがく人間模様。
ノアの箱船は宇宙船ではなくちゃんと船だったのは良かったかも。
映画っていつでも政治的な何かを感じさせてくれる。
今回はメインに「中国」がきていた。
近い未来、経済大国になるであろう中国。
中国からノアの箱船に乗って生き残るというラストシーン。
そしてアフリカ大陸の喜望峰へ・・・
とっても綺麗なまとまりをみせてくれていたけど、やはり不思議な点やおかしい点はたくさんある。
でもそんなこと考える映画でもないかな。
ドーンと滅びちゃうシーンは圧巻なので、多少疲れてもオッケイな方にオススメ。
コメント
こ、こんな
こんな観てから2週間もたってから記事にするとは。
まあ、ネタバレするんだったら仕方ないか。
Unknown
あ!私もその映画、観たいと思ってた(+o+)
今日のランチは、お友達と「ストウブ」へ♪
食べ放題のパンがっつきすぎて、肉料理でテンパイになってもぉた(‘_’)
なのに、デザート完食!!!
一体、どこに入って行ったんだろう…
別腹って…どの辺にある「腹」なんだろう…笑
映像が凄かった!!
VFX映像が凄かったですね。!!
本作にてビジュアルエフェクトチームを率いている日本人の坂口亮さんに拍手でした。
ストーリーは最悪、映像は満点の作品でした。
監督が伝えたいメッセージは何だったんだろう。?
家族愛、人類の絆、エゴ、近い将来アメリカが滅びて中国が世界の中心になる事を描きたかったのだろうか。?
頭で考えずに、映像だけ楽しむのには最高の作品だと思います。
観るなら絶対に映画館、DVDならいっそのこと観ない方が良いかも。?
余談ですが、本作で生き残った登場人物の後日談を描いたTVシリーズ「2013」の構想があるとの事です。
監督は本作のローランド・エメリッヒです。
おはようございます
おはようございます。
おそらく、それは将来の「中国市場」に進出するために、中国ウケするような内容にしあげたんでしょうね。
同じく、「パールハーバー」という駄作の戦争映画があったのですが、これはディズニーが製作しているのですが、ディズニーが中国進出しやすいように、最後は中国におもねるような内容になっています。
しかしながら、中国という国は、経済大国になったとしても、ムチャクチャな国民性だけは変わりそうもないので、ちょっと怖いですよね。
まみさんへ
別腹って不思議ですよねえ。
私も別腹のおかげでどんどん体重も増加しましたよ・・。
昔は、お米とパスタが別腹でした(笑)。
最近ロールケーキに目が無くて
ふとお店で買っちゃいますが、あの生クリームはくせ者です。
デザートは永遠の敵であることは間違いなさそうです。
エリさんへ
迫力ある映像でしたね。
正直、「人がゴミのようだ」をリアルに感じました。
次回作、どんなんだろう。
正直、どんな世界になるんだろう。
人間関係、コミュニティ、気候・・
いろいろ気になるところですが、
楽しみですね。
主人は、いの一番に死ねば楽 という考え方の持ち主でして、アフリカなんかで生活したくないとぶつぶつ言ってました。
たーちゃんさんへ
こんにちは!
パールハーバー!!
懐かしい××映画ですね。
そうですか、あれもそういう意図が絡んでいたんですね。
アメリカ人にとって「Remember Pearl Harbor」の意識って強いんですよね。
語学留学していたときの先生に
「パールハーバーについて何を知っているか」とよく聞かれました。
「母国に原爆落とされた事については?」
とか
「何故 パールハーバーを攻めたのかわかっているのか?」
とか。
語彙力もさほどない上、歴史に疎い私でしたが、うっすらとパールハーバーに対する怒りみたいなのを感じたことがあります。
中国はこれから経済をひっぱっていく主要国になるわけですが、歴史的な観点からいえば、日本との間に大きな溝がありそれを埋めることはまず不可能ですね。
教育面から変革していってほしいですが、
どうも政府に期待は出来ない。
もし上手くいっても何十年かかるかわかりません。
日本にとってしばらくは暗黒の時代かもしれませんね。