今年はやっぱり法事の準備

 


今月は主人のおばあちゃんのお家で法事。
再来月は義姉の家で法事。
そのまた次の月は我が家で法事。


法事だらけの後半戦。

なんといっても我が家の法事の準備をそろそろ考えなくてはなりません。

主人が考えてくれたおかげで二年に一度程度にまとめることが出来ました。
そうでなかったらほぼ毎年の法事となります。

法事年表なるものを作ってから、瞬時にご先祖様の「回忌」を見ることが出来ます。


法事は家にとって大きな仕事。

抜け目の無いよう、気を配らなくてはなりません。
・・といっても毎年何か抜けているんだけど。

昔は法事準備の段階になると、主人と色々揉めたりしたけど、
最近はごくごくスムーズに事が運びます。
「法事慣れ」というやつでしょうか。

義父は既に法事関係にはタッチ出来なくなってきています。
間違った日、時間を頭にインプットして、そのままお寺さんに伝えたりするので・・・。
それでも表の顔は義父。
裏方は主人・・・となり、頑張ってもらわなくてはなりません。




私たちが結婚してすぐに時には、本家や叔父さんから
席順のことや、法事の在り方のことで散々注意されたものですが、
今は、皆温かく見守って下さっています。

何事も経験だな~と思います。




 









コメント

  1. ウメコ より:

    すごいなぁ
    法事は大変ですよね。卯月さん、凄い!偉いですよ!
    うちの親戚では話し合って、色々と簡略化してきています。法事も大きなものだけ、簡単に。
    どの家も、うるさ型(私も?)の年寄りから若い人達に世代交代してますからね。
    お若いのに、きちんとなさって本当に感心しきりです。

    ご親戚が何かと口出しなさるようですが、皆さん卯月さんが可愛いからだと思いますよ。
    あなた様は、まだ若くて、旅の(他県から嫁いできた)お嫁様だもの。
    こちらの風習なんか知らなくて当たり前です。
    富山生まれの私だって、恥ずかしながら出来ない事だらけだもの。(皆うるさいです…)
    教えて下さるべきお姑さんがいらっしゃらないから、「私が!」と皆が思うんでしょう。
    「自分が教えないとこの子がよそで恥をかく」と思うんですよ。年寄りは心配なのです。
    可愛がられているんだなぁと思って、笑って受け流してください!

  2. 卯月 より:

    ウメコさんへ
    いえいえ!!

    これも長男に嫁いだ上の仕事です。
    正直私ほど色々免除してもらっている嫁はいないのでは無いでしょうか?(笑)

    家を続けていくって大変なんだなといつもしみじみ思います。
    わたし自身、親戚関係とかに疎く育っていましたので、富山にきてその結びつきにびっくりしたりもしました。
    でもやっぱり助け合いがしやすいんですよね。
    普段顔を合わせていると、些細な事でも話しやすいです。

    富山の女性は皆、よく働かれる・・と痛感します。
    どこをみても、じっとしている女性がいない。
    私は隙をみて休むタイプです。(笑)
    可愛がられている内に、いろんなものを会得したいですね!

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