「滑川　ほたるいかミュージアム」

穴の谷の水を頂いた後、暑さと空腹でぐったりしていた私たち。

父には「ゆっくり飯食ってこい」と言われたので、
じっくり考えるも、呉東情報にとんと疎い二人は
とにかく道の駅を目指した。(笑)

あらら・・？っというまに曇天になり、到着してからは雷まで鳴りだした。

こうなったらじっくりと休もう。



レストラン光彩はオーシャンビューが売りもの。
確かに開放感あって、明るい。
が、外は曇天。

本当はビールでも飲みたかったけど、帰りの運転を考えたら水チョイス。
白海老の唐揚げは旨かったよ・・・。



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ドライカレー・・・二人前？？

ま、ここまで来たことだし、ほたるいかミュージアムにも立ち寄ってみよう。

ほたるいかミュージアム
http://www.hotaruikamuseum.com/

入場料大人600円（JAF会員は500円）

閑散としたミュージアムだが、それもそのはず。
今の時期、生ホタルイカなど獲れはしない。

おかげで疑似ホタルイカ（おもちゃ）で説明されちゃった。
ちゃんと綺麗に光ってたけどね。

興味は深層水に移行。

海老やら蟹がゆうゆうと泳いでいる。
美味しそう・・・・。
　　食べないで下さい　と注意書きまである。
大ぶりのトヤマ海老はそっと触っても良いらしい。






つ、つめたーーーーーーーーーーーい！！



こんなに冷たいものなのか。侮る無かれ深層水！

もちろん主人にも勧める。
ものの10秒ほどで、指先がジンジンするほど痛く冷たい。



冷たい指先だとカメラを持つことさえままならない。

こんな冷たい水で、意気揚々と泳ぐ海老たち。
すごいわ～・・・

なんとな～く、冷え切ったので家に帰る気分になりました。
帰りは豪雨だったけど、砺波にさしかかる頃には雨も上がり、
綺麗な光が差し込んできました。

くったくたになったけど、穴の谷までさほど遠くないということがわかり、
また汲みに行こうと決意。

うーん毎週通っていたというO氏はすごいな。