無事なんとか掃除も終わり・・・<ある程度は目を瞑ることにした>、
義父もあまりウロウロサワサワしなかったので、比較的「楽」に準備が出来た。
久々に襖を取っ払ってみたら、ああ・・・陽の光がこんなにも入ってくるのだったな・・と感動。
障子紙の張替えのおかげもあって、クリアな明るさを手に入れた。
さて、とりあえず明日本番の法事はおいといて・・・・。
主人、胃潰瘍になったという話を少し・・。
二ヶ月前ほどから食欲低下、胃もたれ、疲労・・ゲップの増加・・・と
いろんな症状が出てきていたので「かかりつけ医」にお世話になっていた。
しかし「胃」問題は長引くのがセオリー。
薬を飲めど、替えれど一向によくならない。
風邪も併発していた所為ではっきりとした原因すら分からなかった。
ここのところ、義父のことで色々バタバタしていたのもあり、
それに加えて私の八つ当たりのようなイライラをまともに受け取っていた主人が
決して良い状況に置かれている筈もなく・・・。
なるべくしてなった
この言葉がふさわしい。
胃潰瘍は卯月の父も経験がある。
原因は間違いなくストレスだった。
母を亡くしたばかりの私の世話と激務。
片腕だった補助者を失い、事務所のバランスが崩れてきていたときに、
父は胃潰瘍になったのだ。
主人ももちろん、ストレスだと思う。
義父のこともあるだろうし、卯月父のこともあるだろう。
法事のこともある。
これからの事も色々考えねばならない 「責任だけ重い」立場。
そして私のことがある。
主人は人のことを考えすぎて悩むタイプの人なのだ。
私とのケンカもきっと大きな要因。
もちろん私自身に問題がないわけではない。
導火線はショートカットで点火し、体の中でドロドロとマグマがたぎっているような
自分ではどうしようもない怒りがおこってくることが多い。
それを受け止めないでサラリと流してくれる要領がほしいところだが、
主人の性格上 無理なのかもしれない。
なんにせよ・・・・胃潰瘍となると長く薬を飲まなくてはならない。
胃カメラ検査は12月頭だ。
それまで出来るだけ「雑炊」「うどん」など消化に良い物を提供しよう。
本当はお粥を作りたいのだが(粥鍋があるから)
主人はお粥が苦手だった・・・・・
コメント
大変
卯月さん、こんばんはー。
旦那様、何かとご苦労が重なっていらっしゃるようですね。
お大事になさってあげてください。
慢性胃潰瘍は、胃がんにもなりやすいので、
注意なさってくださいね。
知人の父が、そういうケースでした。
胃を全摘して、元気に生きてますけれど。
旦那様は、何かと気配りの方なんですね。
卯月さんが望まれるように、さらり、とは性格上難しいのでしょうね。
実際、なるようにしかならない、とは思います。
私も、家族が病に倒れたときは、もう大変だったような気がします…。
途中から、もうやるだけやったからいいわ、と開き直ったような。
こっちが倒れるわけにいかん!と。
多分、そういう考え方で、ストレスを軽減するのは、女性の方が上手いのかも。
法事が無事に終わることを祈っています。
お大事に
ご主人もいろいろ大変ですね
うちの旦那の性格を分けてあげたい
私が怒っていようが、肺炎になろうが
サラリと流して何事もなかったように・・・
それはそれですごくイライラしますが
卯月さんもお体気をつけてくださいね
Y’sさんへ
こんばんは・・・・
法事疲れで9時就寝、3時半起きの卯月です。
大変でした・・・
主人の胃潰瘍なんか忘れるほど(笑)。
胃は一度壊すと、なかなか治らないと聞きます。
そろそろ年齢的にもヤバイので
食事のとりかたも考えねば・・・。
ストレスの分散方法が下手なのは
決して褒められたことではないので、私も含めもっと色々見直してみます。
女性はだんだん強くなっていくんだけど、
男性はいろんな事があって変化が難しいのかなあ。
ともあれ、ご心配頂きありがとうございます。
いまのところ、食事も一人前食べているようなのでほっとしています。
kaeさんへ
ありがとうございます。
法事さえ終わればこっちのもの?!
と思っておりましたのでこれからはゆったりと過ごし、生活ペースを戻したいと思います。
kaeさんのおっしゃるように、
どちらが良いというわけではないようですね。
バランスをとるってのは私を含めて難しいですし。
大事があったときだけしっかりしてればいいか・・