一泊二日 奥飛騨の旅 伍 「温泉宿に一泊」

 

 

さて今回の旅のきっかけは新平湯温泉のこちらの宿にあります。

宿泊サイトのポイントが随分貯まったので、どこに行こうかな~と考えた末、
丁度良い場所(さほど遠くなく温泉が良い)にあるこちらのお宿をチョイス。

メゾネットタイプの新館の御部屋を選んだので、+4000円(一人当たり2000円UP)必要でした。

 

奥飛騨温泉郷 新平湯温泉 寛ぎの舎 游【公式HP】
奥飛騨温泉郷 新平湯温泉にある全7室の旅館。上質な飛騨牛と源泉掛け流し温泉を堪能できる。完全個室食事処。上高地・飛騨高山への観光の拠点に。

温泉に早速入りました。
ごつい岩露天風呂です。
内湯は熱すぎて、指をやけどしましたが露天風呂はちょうどのお湯でした。

御部屋の一階部分は、こたつを置いた茶の間のような造り。
ユニットバスとトイレ、洗面台(二つ)、クローゼット、冷蔵庫があります。

メゾネットタイプの御部屋は初めてでしたが・・・正直いつもの和室のほうが便利だ~と思ったり(笑)。
広々としていましたけどね。

まるで昔のマンションのような感じで、扉も頑丈な鉄扉。
重くて音が大きい(笑)。

しかし、夜、こたつに入りながらテレビを観てのんびり。
自宅のような感じでくつろげます。

小さなスペースには売店と、なぜか漫画5000冊のコーナーが。
それもほとんどが少年&青年漫画でした(笑)。


 

 

お夕食は「飛騨牛」を中心としたコース。
メインが飛騨牛のしゃぶしゃぶとオイル焼き。

お宿のお料理としてはまずまずでしょうが、
揚げ物がべっとりしていてせっかくの山菜が残念なことに。

焼きおにぎりを崩して雑炊に・・と仰っていましたが、難しいほどの堅さ(笑)。
普通に雑炊でいいよん!と思いました。

あと、デザートの西瓜が隣のグレープフルーツゼリーの味を吸い込んで、これまた残念な味に。

やはりといってはなんですが、飛騨牛が一番美味しく頂けました!
それと、焼き厚揚げが最高に香ばしくて、サクサクの食感に大満足。

 

晩酌?の為の明宝ソーセージ。これ旨いね。

こうして夜は更けていくのですが・・・二人して何故かお腹が空いてきた。
旅腹?ということでしょうか?

夜9時過ぎに車を走らせ、一路平湯方面へ。


次は「御食事処 あんき屋」に続く・・・

 

 

コメント

  1. Y's より:

    温泉
    卯月さん、こんにちはー。

     私はこちらのお宿には行ったことはないのですが、メゾネット式と
    いうのは聞いた事がありました。
     やっぱり、和室がいいようですね(笑)
     そういやあんまり新平湯って行かないなぁ。
     福地温泉がなら『かつら木の郷』『松宝苑』『長座』に泊まった
    ことがあります。
     どこも量が多くて肉が美味かった記憶が(笑)

     深山荘の露天も凄いですね。やっぱり広いなぁ。
     槍見館の露天も中々面白かったですよ。
     ご主人の手作り感満載でした。

     メール送りました。

  2. 卯月 より:

    Y’sさんへ     
    こんにちは!(*^_^*)

    予約時に、こちらのお宿から「メゾネットタイプ」のほうの新館を勧められたのですが、やはり本館のほうはちょっと古びた感じが漂っていました。
    けど、旅館=和座敷というイメージだったので、
    ちょっと戸惑った感がありますね。

    新平湯は何もないから、泊まっても面白くないというのが本音かも(笑)。
    カフェ一つだけあったかな。

    かつら木の郷、いいみたいですね。長座も気になりますが、なかなか奥飛騨に宿泊するという機会がないので泊まらずじまいかもしれません。

    深山荘にはちょっとわくわくさせられました。
    また行ってみたいです。

    槍見館も有名ですが、入浴したこと有りません。
    そっか、今度試してみようかな!

    メールありがとうございます。
    夜に、お返事いたしますね。

  3. なおます より:

    初めてみるような気がします
    卯月さんご夫婦が和風温泉宿って
    なかなかないんのでは?

    メゾットタイプの離れなら 私 心底
    ダレちゃいますなぁ~あぁ~極楽 極楽~って(笑)アメーバーのようにダレダレ~ 

    ところで 昨日はもしかして恒例の川刈りでしたか?いっぱい人が出てたもので・・・

  4. まみ より:

    Unknown
    実は私も、何気に温泉好きでして…
    皆さま方のコメントにある温泉宿は、全て泊まったことがあります
    長座、松宝苑、かつらぎの郷、それぞれに趣があって、良かったです

  5. 卯月 より:

    なおますさんへ
    そうですね、過去のブログ記事をみても
    数えるほどしか有りません。
    それほど、旅館に泊まるというのは珍しいことなんですよ。
    田舎に住んでいると、わざわざどこかの山奥へ足を運んで泊まりたいという欲求がわかないからかもしれません(笑)。

    川刈り、無事に済みました。
    ご覧の通り、たくさんの人がいても
    主人はゲロ吐きながらのご帰還でした(笑)

  6. 卯月 より:

    まみさんへ
    まみさんはとても遊び上手でらっしゃるから、
    素敵なお宿もたくさんご存じかと思います。

    私たちは暇に感じてしまうんですよね、旅館。
    だから色々創意工夫のされているお宿<加賀屋など
    が好きです(笑)。

    もう少し体力が落ちたら・・風情のある温泉宿もいいかもしれません。

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