※今回の旅はほとんどを画像で旅を綴っていきたいと思います
長くなりますのでさらーっと読み流していただけたら・・と。
我が家の最寄りインターから富山IC、そしてそこから41号線を走ること約1時間で
高山方面との分岐点でもある神岡に到着。
久々に来ましたが、朝早くて活気がない(笑)
お店もまだ開店準備中なんです。
しかし とんちゃん丼は出来るとのことで、待たせていただきました。
お腹が空いていた二人はあっという間に完食。
この他パンも食べました。
約30分ほどで新穂高のふもとにある温泉街に到着。
そこから約5分ほどで新穂高ロープーウェイ駅に到着しました。
ほど近い有料駐車場は6時間で500円です。
すでにお客さんがちらほら。
始発は8時半です。
駅はお土産屋さん、足湯、軽食コーナーなどあります。
チケット売り場。
シーズンオフなのか?と思うほどの空き具合。
まあ、平日の朝なんてこんなものかもしれませんが。
ごく普通にチケット購入。
しかしやはり、コンビニ、チケットぴあなどで購入すると一人当たり560円もお得に買えます。
面倒ですがそちらをオススメします。
さて時間通り出発です。
観光バスのお客と一緒だったのですぐに満員!
4分と短い時間で、まず一つ目の駅に到着です。
(鍋平高原駅)
そこから徒歩ですぐに「しらかば平駅」に向かいます。
すでに標高1300mを越えています。
走ると少し辛い。
ロープーウェイの中は満員なので、おじさんの吐く息がどうもビール臭くて困る(笑)。
約7分間なので、こちらもあっという間に到着。
到着したら すぐに大パノラマなのですが、係員の方に「展望台」へと案内を受ける。
階段で上る時に空気が薄い事を実感するだろう。
足の悪い方は「エレベーター」を利用してください。
記念写真を撮ってくださるプロ?のカメラマンさんも常駐。
しかし皆、デジカメを持参しているので、シャッターをお願いする人がほとんど(笑)。
晴れていたらさぞ・・・・と思うのだけど、こういう機会でもないと来ないだろうから特に悔しくはない。
登山を楽しまれる方はここから出立される。
私たちはおとなしく、近隣の水芭蕉を見ることに。
しかし・・やっぱ空気薄いな・・。絶対走れない。
立山で少しは慣れてきたつもりだけど。
さて、景色も楽しんだことだし、山を下ることにしましょう。
「しらかば平駅」は綺麗に整備されていて、温泉施設まであります。
マイカー&観光バスもこの駅までは上ってこれるので、楽ちん。
このまま上高地へと移動する際便利なのです。
美味しかった!極普通に柔らかくて香ばしいクロワッサン150円。
ミルクも頼めば良かったんだけど、それよりも「わさびソフトクリーム」が気になった。
濃厚!
山葵のほんのりとした香りに甘さがブレンドされていて不思議な感じ。
気温がさほど低くなかったので、食べやすかった。
藤がとても美しい。写真スポットに困らない駅周辺。
展示されているのは剥製になった動物たち。おこじょの身体がほそくて怖い・・・顔はラブリー。
次は「深山荘」に続く・・・
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