しいのき迎賓館で、「加賀の紅茶」を試飲できる催し物がありました。
たまたま通りがかっただけなのですが、結構好みの味でして、ちょっと触れてみます。
まさしく「茶レンジ」をされているご様子。
実は恥ずかしながら「加賀の紅茶」初めて聞きました。
「加賀市打越地区」で栽培されているお茶っぱを原料としているので偽りなく「加賀の紅茶」です。
最初の一口は「うん?お茶・・?」と思うのですが、
その後味たるや!芳醇な甘みのある紅茶です。
甘みというのは、ごく自然に茶葉から生まれ出たものだと思うのですが、これがとても上品。
全く砂糖要りませんね。
もちろん、今回の試飲用茶でも入っていません。
やはり本来のお茶葉の味がよく出ていて、「これは紅茶!」と強くは思えませんが、
最後の甘みは特筆すべきものかも・・と思います。
綺麗な飴色も素敵です。
茶葉は「おくひかり」「やぶきた」の2種類が使われています。
試しに買ってみました。
(ティーバック 5コ 300円)
いろいろなお茶店で販売されているようです。
名鉄エムザの地下とか。
ブラッスリー ポール・ボキューズでティータイム。
外はかんかん照りだけど、店の中はまるで天国。
幸せなひとときです。
コメント
ワタシも飲みました。
土曜日の午前に、用事があり、しいのきへ。
一口飲んだ味が、卯月さんの表現どおりな
感じで、なかなかよく、50g735円買っちゃいましたねー。
これはこれでという感じの飲み物ですかね。
(加賀の紅茶というフレーズで東京の客人とか
モテナシが楽チンですわ。。)
ソーリさんへ
おお!さすがに目を付けてらっしゃいましたか。
というか、なかなか美味しい紅茶でしたよ。
話のネタにももってこいですね。
和菓子でも合う紅茶という感じでしょうか。