女は愚痴れる?男は愚痴れない?

 

最近、主人のブログを見ていて思うこと。

男の人ってリアルな世界で 基本 愚痴れない?

ま、言わずとしれた家庭内ストレスが溜まっている主人にとって、愚痴る相手は私以外いないはず。
性格上、滅多にグチグチ言わない主人。
ちまちまキレる事はあるけど・・・。

そのキレた時をみていると・・・この人よほど鬱憤たまっていたんだな・・・と発見すると同時に、
なんで私にキレるんだよ?と思ったり。<優しさのない妻

 

私がよく実父に注意されるのは「上手に甘えさせてあげろ」ということ。

うーん・・・これが結構むずかしい。
長年連れ添っていても難しいんじゃないだろうか。

父は経験を語ってくれるけど、やっぱそれは出来のよかった母(姉さん女房)がそういう人だったわけであって、
私にはかなりハードルが高いと思うんだよねえ。
その上、もしこっちにゆとりとか無かったら、そんな甘えてこられても共倒れになるだけ・・・と感じたりもします。

で、愚痴とか外では言わない?って質問してみたら、「滅多に言わない」と言う。
ふーん・・・そんなもんなのか・・。

でもよく考えたら世の男性も多かれ少なかれ愚痴を言える相手ってなかなか居ないじゃないかなと思う。

その反面、女って愚痴れる相手を探そうとする能力があるんじゃないかな。
それは決して「親友」とは限らなくて、この人なら耳を傾けてくれるんじゃないかなって人。

私にも一人います。
滅多に電話したりしないけど、あの子がいるから心のどこかで安心できる。

アドバイスが欲しいんじゃなくて、聴いて欲しいだけ・・ってのはよくある事。
私は決して聞き上手ではないのだけど、無駄に時間と懐だけはあるのでがっつり電話してきてもらっても大丈夫。

男性ってそんな人いるのかな?
そんな話ができる人が親友だったりするのだろうか?

主人が もっとせっぱ詰まった状況になったら「年上」の男性に話を聴いて貰うんじゃないかなあ。
なんかそんな感じがする。

うーん、とりとめない話だけど、ちょっと気になるところ。

コメント

  1. Y's より:

    うーん
    卯月さん、こんにちはー。

     よくわかんないけれど、だからこそ小料理屋とか、居酒屋とか、スナックとか
    おねーちゃんのいるお店に男性がわんさかいるんではないでしょうか?
     女性は、適当に配分して、漏らしていると思います。
     でも、最近飲み屋に女性が多いところを見ると、女性も何かと
    溜まる時代になってきたのかもしれませんね。

  2. まみ より:

    Unknown
    Y’sさんの「おねーちゃんのいる店」んとこで笑いのツボに入りました
    確かに、おっしゃる通りですね
    私も何かあると、誰かかんか(ちぃ~んと黙って聞いてくれる人)に愚痴りまくります
    愚痴を聞いて上げることも、しばしばですが…
    自分に余裕がないときは、なかなか難しいですよね
    人は各々に悩みを抱えてたいます。ストレスも溜まります
    美味しいものを食べれば幸せになりますが、それだけでて訳じゃないしね…

    ポワソニエ
    私は、大好きなお店なんですが、もし卯月さんのお好みでなかったら、ゴメンなさいね

    みんな色々あるけど、いつまでも美味しいものを食べられるよう健康でいましょう

  3. Unknown
    こんにちは!
    いつもグルメブログ楽しく拝見しております^^
    そして参考にさせてもらっています。
    先日の富山のお店に懲りず、ぜひ卯月さんには富山市近郊のお店にももっと来て欲しいです!(ラブコール)

    さて本題ですが、私の場合女性と言えども男性並みに仕事中心で生きているからか、正直愚痴る時間も勿体無いという感じです(笑)
    もちろん愚痴りたい気持ちが無いといえばウソになりますが、それでも愚痴っても何も解決しないし、愚痴は生産性や夢や目標に何にも繋がらないので時間の無駄のようにも思えます。
    家族が近くにいると甘えて愚痴ってしまう事もあるでしょうが良いか悪いか現在一人暮らしの私は愚痴る相手もいないし、「イヤな事は忘れる」に徹しています。
    愚痴を聞いて欲しい相手を探す事もありません。
    こんな女性驚きますか?
    でも現実 いる、と言う事で(笑)
    これからも楽しみにブログ拝見させていただきま~す!

  4. かにたま より:

    うーん
    確かに(新旧関わらず(笑))おねーちゃんの居る店が流行る原因はそこにありそうだけど
    愚痴というかストレスの捌けさせ方は人それぞれなんじゃないかなって思うなぁ。

    個人的に「愚痴ると後悔しちゃう」小心者なので口に出すとなると相当かなぁ(^^;
    うち夫婦は二人とも真ん中っ子なせいか、自由気ままに過ごすとストレス解消されるっぽく
    ダンナ氏は好きなもの食べてゲーム、私はひたすら寝るってのが一番です(ぉぃ

    勝手な想像なんだけど、ブログで文章化することによって客観的になれるというか
    そうして自分を見つめながらバランスをとってらっしゃるのでは?なんて…気のせい?

    でも、冷静に思ったら~ウチの人の場合どうしてるんだろ?(←今更かいっ(笑)
    ま、ひとまず美味しいもの食べてもらうのが、出来る最大限かなぁ(ぉぃぉぃ

  5. 卯月 より:

    Y’sさんへ
    おはようございます(^o^)

    そっか、飲み屋さんか、なるほど。
    うちの主人は一滴も飲めない人だから忘れてたわ(笑)。

    飲める人はそういう発散の仕方がありますよね。
    私も一人で愚痴る店でも作るか?<イヤな客

    イケメンすぎず、優しい系のマスターがいたらいいな~なんてね(笑)

  6. 卯月 より:

    まみさんへ
    (*^_^*)まみさんはおいしいお酒、お料理で発散してらっしゃるのかしら?
    でもちょっとどろどろしたストレスってそれだけでは難しいですよね。
    すごーーーくおいしかったり、すごーく綺麗な景色だったとしても心が軽くならない時ってあります。

    ポワソニエさん、絶対行く!
    まみさんがそこまでおっしゃるお店ってやっぱりおいしいもん!<過去の経験上

    いつも楽しみにしています。というか頼りにしております。

  7. 卯月 より:

    マネージャーさんへ
    こんにちは!ようこそ(*^_^*)。

    ブログ拝見しました。
    お仕事に全力投球!な女性なのですね。
    素敵です。

    愚痴って色々あると思うんです。
    くだらない事だったり、主婦オリジナルの愚痴だったり、子育て関連だったり、夫婦関連だったり。

    その愚痴を言える暇がない方もいらっしゃるってわかりますね~。
    私のような「グータラ主婦」は愚痴があっても笑って済ませることができますが、
    ささいな人間関係(夫婦関係)でなかなか浮上出来なくなったりするのも人間です。

    でもマネージャーさんの豪腕も見習いたいものです。

    愚痴は甘えることが出来る相手がいて 初めて口にすることが出来ると思うんです。
    言葉に出して発散できるのなら、いくらでも相手するよ!と日々思っています。

    わたし自身はこうやってブログで書き綴ることが一つの発散なのかな。
    あとは愛猫をめでること!
    これに尽きます。

    富山にもちょくちょく足を運びますがいかんせん、少し遠いので頻繁でなくてごめんなさい。
    オススメのお店あったら是非教えて下さいね。

  8. 卯月 より:

    かにたまさんへ
    かにたまさんは愚痴らないですよね~。
    もしかしてストレス発散がお上手なのかな~。

    ま、私の愚痴なんて取るに足らないものなのでグチグチいっても仕方ないんですが(笑)。

    最近、大声で歌うようにしています。
    JPOPだったりKPOPだったり。
    料理作りながら歌っているとだいぶ楽になります。

    仰るとおり、主人は文章にして自己判断するタイプかもしれません。
    なんて根暗な・・(笑)。
    私と違って書き殴ってすっきり!って感じじゃないですが、ま、これも一つの方法でしょうか。
    かにたまさんのご主人はおいしいカレーとかいかがでしょう?だいぶテンションUPされるんでは?<安易?

  9. なおます より:

    環境と性格
    ダンナの場合 姉 本人 年の離れた弟
    (弟が50代にしてバカデナイ?って思うほど甘やかされてる~~)

    だから 農業にしても、付き合いにしても
    「お前は長男だから(遊ぶな)」と言う親からの
    ず~~~~~っとプレッシャーに沸き起こる感情を
    まひさせて生活してたんじゃないかと思う。
    (逆らえばしんどい相手やし 心閉じてたらそのほうが楽)

    喜怒哀楽も出さないし、何考えてるかわからないし、何がたまってるかもわからないダンナだったわ。
    そかわり よく働くしいいあんちゃんや~って親世代に評判息子。

    でもこの夏 長年の感情を心にためておく生活(笑??) 仕事のストレス 年齢の体の衰えによるさまざまな原因による心筋梗塞から生き返ってきてくれたけど、やっぱりおかしな生活だったんです。
    (ストレスの原因はお前やってよく言われます・・・ワハハ)

    兄貴的な親族もいないし 友人は昨夏 がんで亡くなりました。
    今後は再発も考えてできるだけ、気楽にさせようと思ってます。
    田んぼもやめるかも!!→なら私もうれしいけど♪♪

  10. 卯月 より:

    なおますさんへ
    なるほど・・ご主人様は長男さんでいらっしゃるから、ある意味長男教育をうけてらっしゃったんですね。
    うちもそうです。
    でもリベラルな父母のおかげでのびのびさせてもらっているので、その点はありがたがっています。

    ご主人のお加減、気になりますね。
    これからは本当に気をつけて、出来るだけ余分なものを溜めないで生活していってほしいですよね。
    でもなおますさんのストレスもすごく気になります。

    発散できていますか?

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