4月17日のディナー記事です。
私達の予約の仕方は「直近でいつ空いていますか?」なので、楽です。
お店、二階も開放されていて、お客さんのさばき方も上手いもんです。
いつもお店にいって思うのが「capacity キャパシティ」。
「おいおい、そんなにゆったりしていていいのか?処理能力足りてないんじゃない?」と感じることがよくあります。
タカマッツォさんは、最初の頃はともあれ、すぐにそういうハードルを越えて頑張ってらっしゃるなと思いますね。
久々のタカマッツォディナー、ちょいワクワクします。
お客さんでほぼ満席状態。
まずは「トスカーナ風前菜盛り合わせ」。
いつも思うのは、見た目以上に美味しいってこと。
バルサミコの使い方も上手です。
「アニメッレとズッキーニのフリット」
アニメッレ=仔牛の胸腺肉
知らんかった・・・・。
つか、美味しいわ、コレ。
肉の弾力も好みだけど、フリットはしっかりと味を閉じこめてくれるから香りも風味も断然良い。
「岩ダコ入りケイパー オリーブの娼婦風トマトソース」
鮹大好きの私にとってドンぴしゃなメニュー。
タコ、ほどよい噛みごたえがあって好き。
トマトソースはちょい甘めかな。
「春野菜のリゾット」
空豆君ですね。
間違いなく美味しいに決まってる。
まるでスープのような柔らかさでオリーブオイルがよいアクセントに。
「能登Hiポークロースの炭火焼き」
「牛ヒレ肉のタリアータ ルッコラとパルミジャーノ」
パルミジャーノのチョイスが良かった。
お肉の味はしっかりしていて、赤身くってんなーって感じ。
最後の最後でアルコールの誘惑に勝てなかった。
「自家製レモンチェッロ」までいただきましたが・・美味しいねえ。
そっか、いい檸檬あれば、自分で作ればいいんだー。
ちょっと甘めにして・・・とか調節できるもんね。
ラストのデザート。
自家製ピスタチオのジェラートがすっごい美味しかった~♪
香りも味も濃厚でした。
相変わらず美味しくて満足、満足。
二人で12600円のディナーでした。
過去の記事はこちらへ
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