「敬老の日」

 

今日は敬老の日でしたね。我が家にも敬老すべき人物が二人いますが、
あくまでも「父」という感覚が強いため、特に何もしませんでした。
しかし、突然「義姉&双子」登場。
「おじいちゃんへ!」とプレゼントを持ってきてくれたのだ。

可愛いポップコーンと包装された造花。

義父にとっては何よりの喜びは双子。
双子を顔を見れたから、他のこと(←プレゼント)はどうでも良い。

おかげさまで・・・・・双子と別れ自分の部屋に戻る頃には「これらのプレゼント」を

誰からもらったのかすら忘れていました。

 

主人が出先から帰ってきて 「ん?このポップコーン、誰からもらったの?」と義父にたずねると

「ん?これは昨日・・・どうでもいい人からもらった・・・・<あやふや>」

と答えておりました。

 

そして夕食のころには 双子が会いに来てくれたことも忘れてしまっていました。

その一瞬の喜びだけが義父へのプレゼントとなったわけです。

コメント

  1. Y's より:

    我が家
    卯月さん、こんばんはー。

     我が家では、父にあいもののシャツを渡しましたが…。
     
    『こんなもの、わざわざ押しつげがましく』
    と云々いちゃもんを、大阪人らしく言いつけたので、

    『いらんかったら、返せや!直ぐ返品してくるわ!』
    というケンカになりました…。

     大阪人の子供は、生まれも育ちも富山なのに、言動がどこか大阪系…(笑)

  2. 卯月 より:

    Y’sさんへ
    おはようございます~・・・・・ね、眠いよぅ・・

    朝から弁当作って送っての生活、・・・久々です。

    お父様へのプレゼント、優しい娘の愛情を・・・
    さすが、大阪人、照れているのねえ(笑)。

    Y’sさんの気持ちだけで充分なんでしょう。<そういうことにしときましょ

    年々、親の年老いる様をみていると

    ああ、自分もいつかこうなるのか・・・とちょっと悲しくなります。

    その前にあの世行きかもしれませんが・・・

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