鹿児島旅行 1日目 「屋久乃庵 梅吉」

 

さて、1日目の夜ご飯!
鹿児島初の夜は・・・・・屋久島生まれのご主人が腕を振るう、こちらのお店へ!

「屋久乃庵 梅吉」さん。

鹿児島市中央町3-2進ビル1F
099-206-6824
18:00~1:00
月曜定休
http://umekichi127.com/

お店を始めて6年目のお店です。
鹿児島中央駅から徒歩数分で「西銀座通り」へ。
入り口近くにこのお店はあります。

 

こぢんまりとしたお店ですが、狭い厨房にお兄さん3人。
真ん中が大将です。<こちらも若い感じ

喉が渇いていたのでまずはビール!

美味しそうなラインナップにワクワクしながら・・・かんぱーい!
まずは付きだし。

鰹タタキ(大根おろしとポン酢) とむかごを茹でたもの。

こちらの2品はいたって普通。
鰹のたたきもごくごく普通に美味しいかな?くらい。
ちょっと拍子抜け。

 

次に刺身をチョイスしてハーフサイズでオーダー。

串木野の天然ヒラメ
串木野のタカエビ
屋久島のカツオ
首折れサバ
長崎の秋太郎(カジキ)

この中で特筆すべきは「タカエビ」!
大ぶりで程よく甘みが感じられ・・・とにかくプリプリ。

「首折れサバ」も美味しかった・・けどもう少し厚めに切って欲しかったなあ(笑)。

「ヒラメ」はもっちりとした弾力がGOOD。 

「きびなご塩焼き」

こちらは今からが旬という 食べなきゃ損のシロモノ。

たしかに美味しかった。
身も骨もやわらかくて・・・よい塩加減でペロリ。

ここでようやく「焼酎」に切り替え!

名焼酎「桜井」を飲んだあと・・・も一杯という気になり 尋ねると

屋久島」の焼酎「三岳」をオススメされたので、それをお湯割りで・・・。
さらっと甘いし、女性好みな気がします。

黒毛和牛ステーキは甘みが上品でかなりトロっとした食感。
いい香りで満足。

これは雑誌でチェックしていた「カツオの腹皮」を焼いたもの。

鰹節を作るときに捨てる部位をじっくり焼いただけなんだけど、
これが弾力があって焼酎によく合う。

「桜姫鶏一夜干し」

「熊本産トロナスの天麩羅」

これ!ビックリするほど美味い。
素材のよさ、天麩羅として完璧。
名の通り、とろっとろの茄子。茄子??と思わざるを得ない!

下は「トビウオのつきあげ」(さつまあげ)
あったかいさつま揚げはほんのり甘くて美味い。

二人で9800円とリーズナブルな値段設定も◎。
ちょっと気弱そうなご主人だけど、お話してて優しい感じがヒシヒシ。
楽しい夜でした。


 

そして一泊目のお宿・・・は鹿児島中央駅西口に面した「ホテルアービック鹿児島」です。 

 立地は抜群!部屋の広さ・・・も ・・・ま、ビジネスホテルだからこんなもんでしょう。

【公式サイト】ホテル アービック鹿児島(ベストレート|鹿児島中央駅徒歩1分)
鹿児島市での宿泊に便利なビジネスホテル・アービック。鹿児島中央駅から徒歩1分のアクセスが魅力のホテル・アービックの予約はこちらからどうぞ。

 

じわじわっと気分も盛り上がってまいりました。

ちなみに今旅行の料理屋選び  ほぼ卯月担当です。
責任重大!

コメント

  1. tuna より:

    Unknown
    産後、さつまあげを鹿児島からとりよせたのを思い出した!そうとうそのときははまってた!

    黒糖いりとかぐち100とか?だったっけな?いろいろ食べ過ぎてなにがなんだか忘れたけど、とりあえず味が濃いのを思い出した。

    さつまあげ、地元のとくらべて味濃くなかった?

  2. 卯月 より:

    tunaちゃんへ
    あれってさ、ちょい甘めに作ってあるよね。
    大阪のさつま揚げとかだと甘みとか少ないんだけど、
    薩摩の人たちは甘いの大好きだからさ。

    んでもって、醤油も甘いんだけど
    あのさつま揚げとその甘い醤油とはすっごく合うんだよね。
    あれがとっても不思議な感覚だった。

    味が濃いというより、甘いというほうが強く感じたけど、
    あまり食べすぎたら・・・・・・・・太るよね

タイトルとURLをコピーしました