旅記事に戻ります~♪
さて、美味しい抹茶ソフトで二人の気分もだいぶ
枕崎港の看板が見えてくると、さらにヒートアップ。
枕崎といえば、もちろん「カツオ」で有名ですね。
ただの「鰹」だけではなく「鰹節」で有名です。
想像したとおり、大きな漁港です。
漁船がずらり・・・・。
カツオ船というんでしょうか。特殊な形状をしています。
その港のすぐそばに「枕崎お魚センター」があります。
海の駅・・・といったところでしょうね。
中には食堂や、海産物コーナー、試食物産コーナー、観光案内所など揃っています。
かつお節を削るでっかい機械。量り売り出来ます。
奥の観光案内所前で「茶ぶし」をふるまってくれました。
詳しくはウィキで
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8C%B6%E7%AF%80
お湯を注ぐだけ・・・簡単で、温まるんですが、私の不注意でザザ・・っとベンチにこぼす。
せっかくのサービスを台無しに・・。
味は・・・そうですね・・・・鰹だし、生姜が良く効いていてちょい魚臭さもありました。
この魚センターでは 「かつお節」を小分けパックにした物をお土産に購入。
次に向かったのは 主人が食べたいと言い張っていた「ご当地飯」をいただける「だいとく」という食堂。
お目当ては B級グルメ「枕崎鰹船人(かつおふなど)めし」です。
ごく普通の食堂。
駐車場完備。
箸置きはもちろん鰹!ピンと張った感じがいいですね。
こちらが、その「枕崎鰹船人めし」です。
このボリュームで750円はなかなかの物ですね。
色鮮やかな点と、小さなアラレがポイント。
こちらはお好みで振りかけます。もちろんかつお節。
テーマに有るとおり、鰹づくしのメニューです。
商店街の活性化の為のメニューらしいのですが、これが第一弾!
「本枯れ節のお出汁」をたっぷりとかけて茶漬け風に頂きます。
こ、これは・・・・!
かつおのいい香りが瞬時に広がり、ぐーっとお腹が空いてくる感じがしますね。<満腹のはず
さらさらっっといただけるのも嬉しいですが、アラレの粒がいい食感。
鰹もたっぷり入ってるし、男の人でも大満足だと思います。
私は、ここぞとばかりに「鰹のお刺身」・・・・ 正式名称 「枕崎ぶえん鰹の刺身」750円です。
一本釣りの鰹を急速冷凍させ港に運ぶ、鮮度管理の徹底したものです。
さっぱりとした口当たりで、身の程よい弾力を楽しめる鰹。
美味しかったです。
「だいとく」
鹿児島県枕崎市折口町17
0993-72-0357
11:00~21:00
不定休
コメント
はじめまして
鹿児島出身のふくろうと申します。
枕崎の鰹を見て思わず感動してしまったのです。うつくしいです。食べたくなりました!
春になったら枕崎に足を運ぼうと思います。
すばらしい御写真ありがとうございました。
ふくろうさんへ
こんにちは、初めまして。
まさか、鹿児島出身の方からコメントいただけるとは思いませんでした!
カツオ、美味しかったです。
もっといろんな形で味わいたいと思いました。
春が待ち遠しいですね。