ケアマネージャーさんとも相談した結果、先週から土日除く平日に「デイサービス」を利用しています。
24時間監視しているのはさすがに辛いしね。
おかげさまでいまのところ、順調に通い続けております。
施設には同年輩の男性もいらっしゃるらしく 昔話で盛り上がっているみたい。
帰宅後 20分ほどは楽しそうにしています。
その後は忘れていきます。<残念
友達にも言われたけど、サービスを受けることってほんとお互いのためになるんだなと実感しました。
家族それぞれにゆとりが出来る。
そして義父にも少しだけ優しくできる。
うん、いまのところ間違ってはなかったと思う。
月間 3万5千円くらいの出費だけど、それ以上の価値はあると思います。
ケアマネさんとの語らいのなかで・・・
「卯月さんはお若いのによく頑張ってらっしゃいますよ、本当に。」
と褒められることがあります。
社交辞令かもしれませんが、そうか・・私頑張ってるのか・・?となんか不思議に思いますね。
だって出来るだけ楽な介護を!を目指しているから、そんな風に思われるのはなんか違和感感じます。
主人が仕事しているときに 心配事が無くなる様に・・・とか
卯月父が落ち着いて 外出できたり、トイレに行けたりするように・・とか、考えると必然的にサービスを利用するしかありませんし。
そして何より義父自身が、デイサービスの中で、いろんな人と接することができて脳に刺激が与えらればいいなあと思います。
ちなみに9月から行っていた治験は中止しました。
どうも、体に合わない気がしたので。
コメント
Unknown
確かに頑張ってるとおもうよ。悲惨な家族はいっぱいいるし、それを見ているスタッフに『頑張ってる!』といわれたら、200点満点なんじゃないかしら。
だれかと比較できる介護じゃないし、通知票なんてもらえないし、ご褒美があるわけでもない。達成感すらない。子育てとちがって、退化していくのを見守るしかない。だからといって放っておかず、なんとかできることはやってみようという姿勢がすばらしいとおもうよ。
頑張りすぎないでっていうことかもよ。先はながいから。
tunaちゃんへ
ありがとう。
そのとおりだね。
先が長いから、足元だけ見てないと・・ほんと掬われるかもしれない。
決して自分が介護向きではないことは重々承知の上で
義父とは接しているんだけどね。
これから先、義父を中心に家族がまとまっていけたらなと思うよ。
これもこれで家族のひとつの形だしね(笑)。