「道後・広島旅行」　二日目　其のニ　「松山市街を楽しむ」

★日程★

二日目

道後温泉で入湯

道後温泉から松山へ

松山市街散策

松山市内で昼食

松山港からフェリーで呉港へ

呉で大和ミュージアムに入館

呉から宮島口へ移動

坊っちゃん列車から下車し、向かったのは「松山城山ロープウェイ乗り場」。

しかし・・・ロープウェイ・・運休の文字が。

ここまで歩いて運休か？と近くの駐車場のおじさんに聞いてみると・・・「リフトなら上がれるよ」との言葉。

あ、そういうのもあるのね。

乗り場前にはずらりと坊っちゃんの登場人物が。

チケット売り場にはマドンナの格好をした親切丁寧な美女が。

松山城の模型。

立派な山城だったんだな・・・石垣の高さ、大きさに驚きます。

館内、かなりかっこいいんだけど・・なかなか写真に収まらない・・・
この絵はほれぼれするほど・・でした。

ご当地ゆるキャラもきちんと健在。

足ぶらぶら・・・リフトに乗って、いざ山頂へ！

さほど寒くなかったので、リフトも快適！
途中、リフト下辺りに、野良猫発見し、夫婦でテンションＵＰしておりました。

山頂に着くと、すでに花がほころび・・・え？ここ春？というような陽気。

城の上まで上がったらいいよ・・と進められましたが、時間的制約もあり・・・降り場辺りをウロウロ。

食堂のようなところで、温州みかん１００％ジュース（手絞り）を飲みました。＜600円

これ、めちゃくちゃおいしいんですよ！！みかんの甘みのレベルが違う・・感動しました。

食堂＆売店前でこちらのトラ猫発見！
可愛いというより、貫禄があったな。

30分ほど、散策して同じくリフトで降りていきます。
帰りは猫に会えなかった・・・・。

松山市街が見下ろせます。

もう少し晴れていたらさらにきれいだったろうな！

さて次に向かったのは・・・大街道のアーケード。
しかし途中に、おいしそうなオレンジの木を発見し・・主人とお店に吸い込まれていった。

松山市ロープウェイ街の「10 Factory」さん。

松山市大街道3-2-25
089-968-2031
10:00～19:00
http://10-mikan.com/

愛媛みかんとみかんアイスのお店です。
整然と並べられたオレンジジュースの瓶たち。
シンプルでおしゃれな空間でした。

ここで絞りたて生ジュースをいただく事に。
さっきも、温州みかんジュースを飲んできたのに・・すっかりハマってしまった。

私は「甘平（580円）」、主人は「紅まどんな（630円）」をチョイス。

きれいなお姉さんに目の前で皮を剥いてもらい、それを低速ジューサーで丁寧に搾り出す。
贅沢なジュースですね。

フレッシュジュース・・ちょっとお高いけど、その味わいたるや！驚きです。
上質の甘いみかん１００％！

特に紅まどんな！
初めてのおいしさでした。
甘みが強いんだけど、決して後にべったりと口に残らない。どちらかというと、さっぱり。
そしてどんどん飲みたくなる魔力まであります。

紅まどんな・・・恐るべし

皮が薄くて大きめの果実の紅まどんな。
取り寄せ検討中です。

一口のお菓子もついてきました。

お腹がたぷたぷになったところで、ようやく「大街道（おおかいどう）商店街」のアーケードに到着。

一見、ごく普通のアーケードなんですけどね。

なんと全長483m、幅15ｍ、高さ１３ｍもあるスケールのでかいアーケードなのです。
其の上、自動開閉式３段ドームというとても商店街とは思えないシステムが備わっており、
ここで祭りが行われてもさほど困らない理由がわかりました。

体感してみないとわからないかもしれませんが・・・本当にでかいのです。
広々しすぎていて寂しいけど、実はお客さんは結構多い。
広すぎるからわかんないよね。

商店街には三越デパートが入っており、１階ではバレンタインデー特設コーナーが。
ここでも主人は、おいしそうなイタリアのチョコを買い込んでおりました。

デパ地下にもお邪魔し、色々物色。
私の大好きな「真穴みかん」の「ジャム」があったので即買い。

他にも色々欲しかったけど、荷物が重くなるので断念。

そろそろ、お昼の時間。
前もってチェックしていたお店へＧＯ！

其の三へ続く・・・・