さて毎度おなじみジョヴァノットさんです。
前回はこちら
今回はスーシェフ不在!ということで驚きのシェフオンリー。
可愛い女の子が入っていましたが、調理は全てシェフ。
何年ぶりかしら・・・・。
早速ワインで乾杯。
ラルドはシェフ一押しの品。
脂の熱の入り具合は完璧!
黒胡椒をガツンと効かせて・・・。
かぁ・・・おいしい・・・・・
富山県人にとってホタルイカは大事な素材。
それを敢えて登場させるシェフ・・・うん、チャレンジャーだよね。
こちらのスープはそれはそれは丁寧な出来映えで驚きの旨さでした。
このスープでリゾット・・いやパスタを作ってほしい・・・。
さよりはシェフお得意のドライトマトのペーストで。
こちらの酸味も白身とぴったり。
基本、さよりはオリーブオイルと塩だけでも充分美味しいんだけど、ここにドライトマトをもってくるのはオリジナリティあります。
素材勝負の一皿登場。
ミニトマト、モッツァレラ、生ハム、・・・そして九州の茄子はもちろん生で!
このフレッシュな一皿だけでワインはどれほど進むか・・・。
ホタテはクリーミィなソース。アサツキでピリッと締められてます。
ズッキーニのフリット。
定番ですが、毎度味が違っていて面白い。
今回は小ぶりながらも香ばしいとうもろこしの香りがしました。
厳選された野菜はシンプルに頂くのが一番。
蕪、ポロ葱など少し焦げたところがたまりません。
出始めのトリュフのタヤリン。
香り最高。
イタリアを思い出させてくださいます・・・・涙。
定番のトマトソース。
ベーコンが主張するいい香りは更にお腹が減るという魔力付き。
こちらの綺麗なハムはシンプルに焼いたものなんだけど、名前は失念。
しっとりと火が通ったハムは脂の甘さがじゅわーーっと口に広がります。
上の香味野菜がなかったら口の中が恐ろしいことになるでしょう。
イカスミのリゾット・・・・!お米変えたということで少し食感が以前と変わりました。
というわけで、ジョヴァノットは毎回新しい感動と美味しさを提供してくださる貴重なお店。
素敵な時間を過ごすことができました。
I村さんはワインの提供量に「気前がいい」と喜んでらっしゃったけど・・・ほんとはもう少し種類飲みたかったね。
この後、DANAちゃんと合流し、夜遅くまで女子トーク(何のベールもかかっていない)を堪能しました。
久々にDANA節が炸裂していてとても清清しかったです。
DANAちゃん、夜遅くに出てきてくれてありがとう。
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