「ひこにゃん」のドラ焼きを買いたい
その一念で向かったのは初めて訪れた彦根。
まずは腹ごしらえ。「茶房 Kotetu」にてモーニング。
綺麗なステンドグラスがお出迎え。
あったかい雰囲気のカフェです。
ちなみにこちらが「ひこにゃんドラ焼き」。
3種類ありました。
モーニングセット(ドリンクを頼むトーストとサラダが付いてくるコメダ珈琲スタイル)。
私はパンケーキ。<これにもひこにゃんの焼印欲しかったな
この後、彦根の町並みを通り、和菓子をさらに買い込み、お目当て一軒目。
「ラーメンNIKKO」さんへ。
人気店らしく、オープン30分前には既に並んでいる。
名前を書いてちんまりと待つシステム。
店内は比較的広い。
すぐに「注文」を聞きに来る店員。
私たちは二人だったのでカウンター。
鶏白湯(上)の塩と日香麺(下)の塩をオーダー
見た目とても美しい
丁寧な盛り付けだしチャーシューも一口大で食べやすい。
スープも澄んだ味。
白湯は塩なんだけどちょい甘く、トロッとしています。
しゃきしゃきの水菜が嬉しい日香麺は塩の刺激がちょい残るスープ。
とても優等生的なラーメンでした。
彦根から琵琶湖沿いを通って、向かったのは長浜。
この日、二軒目の目的地へまっしぐら!
・・・・・といいたいところだが、途中、「禄兵衛」さんでまたもや和菓子購入。
この日は汗ばむ気温だったのでカキ氷も。
休日の長浜はすごい活気。
こちらの和菓子屋さんでひとまず休憩。
商店街の中にある「京極寿司」さん。 ここでのお目当ては「琵琶鱒」です。
人当たりのよい大将がいるカウンターでお寿司を注文。
で、こちらが琵琶鱒の押し寿司。
富山のます寿司と比べましたが、こちらのほうがさっぱりとしています。
でも身厚で鱒をたっぷり堪能できます。
そして琵琶鱒のにぎりと琵琶鱒のいくら。
これは、ちょっと感動した。まずその姿が美しい。いくらはうっすらとした色合いで味も鮭のものよりも上品な感じ。
一通りお寿司も堪能し、おなかいっぱい。
琵琶鱒はいい発見でした。
以前来たときはは、時期ハズレだったのでがっくりと肩を落としたものです。
また来年食べに来ようっと!
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