「大阪日帰り旅」

 

えーー・・・またまた、主人の出張に付き合いつつ、
あまりにも伸びた髪の毛をばっさり切る為、大阪に行って参りました。

暑い最中の大阪に行くのはもう命がけです。

朝5時起き、7時発のサンダーバードに乗り込み、最寄り駅から美容室までタクシーを飛ばし、
さっぱりとした後、またもやタクシーで最寄り駅まで戻ってきました。

日焼けも熱中症も嫌ですからね。

今回、いつもお世話になっている東京のI村さんが、
所用で大阪に来るということで・・・午後から落ち合う事に決めていました。
それならば・・・とご無沙汰していたダナちゃんとも約束を取り付け、
私のお気に入りのレストランで少し遅めのランチをすることになったのです。

心斎橋にある「アルバ」さんは昼から飲めて、充実したアラカルトからも選べて・・・とにかく重宝するお店です。

この日、三人は久々に再会したので、もちろんワインで乾杯をしました。
3人いるのなら、ボトルも大丈夫だろうと、あっさりシャルドネを開けることに。

冷えた白・・・となると、牡蠣です。やっぱ大ぶりの牡蠣は美味しい。

蛸とオレンジのサラダ。
ぶりっとした蛸が爽やかなオレンジに絡んで、これまた旨い。

トリッパの煮込み

トリッパも綺麗に処理されていて、上質なトマトソースと絡み、どれだけでも食えます。
パンが進む進む。

そしてワインも進みまくり・・・いつの間にか二本目をオープン!

茄子とチーズのグラタン

茄子がとろりとしていて、これも夏場の茄子対策にもってこいですね。
今度作ってみます。

でもって、驚いたのはこちらのイカスミパスタ。(生麺)

辛味のあるパスタとイカスミの濃厚なソースがとてもバランスよく絡んでます。
これは一皿いけたな・・・<一人で

お肉は卯月の独断で選ばせていただきました。

鴨でございます。

この鴨・・・最高やな・・・旨すぎ。

サラダテイストなところもGOOD。

さすがアルバ・・・昼から、夜の雰囲気を纏った女3人に顔色一つ変えず、素敵なお料理を提供して下さいました。

また行きます!

 


 

そして・・・・・・

昼間からボトル二本を綺麗に空け切った私達は、ダナちゃんが知っているおされなカフェへ。

うん、珈琲なんか取らないよね。

ということで、またもや私とI村ちゃんはワイン。
ダナちゃんは男前にビールでした。

空調の効いた空間で、ソファにがっつり腰を下ろして始まったのは、えげつない話100連発。
※もちろんここでは書けません。

うしろのお客さん(ちょい強面の派手派手おじさん)が一体どう思っていたのか・・・。

謎・・・。

酒の勢いもあったのか無かったのか・・・とにかく、ガンガン話しまくりました。

気付けば、いつしか夕方・・・・。

主人が仕事の終わる時間が近づいてきたので、心斎橋から一路梅田へ。
主人と合流するまでデパートをウロウロしていました。
(うーん、バーゲンかぁ・・・。金沢のバーゲンにでもいくかな・・・)

主人と合流した後、ちょうどいい時間にグランフロントのレストラン街へ。
どうせならお好み焼きにしようかということで・・・オモニに入店しました。

とんぺい焼き

久々に食べたけど、ここの旨いわ。

んでもってイカ焼き。

さすがにイカのいい香りがします。ソースの甘さ加減が丁度いいね。

でもってダナちゃん、一押しの豚モダン。

ここの麺、確かに旨い。
そして豚モダンというボリュームが心を満たします。

〆はそば飯。

なんでこんなふわふわに出来るんだろう。
かなり感動しましたよ。

やっぱ麺うまいんだなと改めて認識。
大阪に帰ってきたら、ここでちょっと摘んでいくことにしよう。

話のネタは「旅」に集中。

どこに行きたいやら、マイレージの話やらで・・・いつの間にか長居していたんですけど、外には並ぶお客様・・・。

さすがの図太い私でも居座る事はできないので、そそくさと退散。

この後、ダナちゃんと別れ、I村さんとは電車の時間までカフェでまったり。

実はこの時、かなり頭痛が・・・。
昼のワインが効いてきたのでしょうか。<自業自得です

サンダーバードに乗り込むとき・・・既に虫の息でした。
ロキソニンを飲んでなんとか事なきを得ましたが・・・。

こうして3人で楽しめた事で充実した大阪日帰りとなりました。

またこういう機会を持ちたいです!

 

ちなみに帰宅は24時前。

ヘロヘロになりながらもシャワーを浴びて爆睡しました。

 

コメント

  1. がつたま より:

    むむむ!!!
    白ワインと生牡蠣、なんて魅力的な組み合わせなんだ!!!
    この夏、絶対この組合わせ、いただくぞ!

  2. 卯月 より:

    がつたまさんへ
    お返事遅くなってしまいました!

    白ワイン&牡蠣・・・最高ですね。
    いくつでもいけそうです。<いやダメだろう

    夏の白ワインはキリッと冷やせばどれだけでも飲めると、この日わかりました。