「札幌・小樽一泊旅行」 壱

 

いきなりですが、北海道へ行って参りました。

ANAマイルを使って・・・。

富山から新千歳まで1時間と40分。

とっても近い。

で、目指した先は「小樽」です。

早速駅弁。

いくらの塩っ気がとても好みだった。

新千歳からこちらの特急でやはり1時間半ほど。

これが結構長く感じたなあ。

三時過ぎ、ようやく小樽に到着です。

 

洒落たランプがたくさん。

駅からすぐに海が見えます。

こちらはかにたまさんお勧めの「なると屋」のザンギ。

なるほど、美味しい!

おやつにちょうどいいですね。

で、当然向かった先は三角市場。

「ズバリ安い」の文字を胡散臭く感じながらも、中へ入ります。

小樽一食目はこちら、「滝波食堂」さんで頂くことにしましょう。

土日なら行列を成すお店とのこと。

今回は時間も中途半端だったので、比較的空いていました。

まずはコレ!

やっぱビールでしょう。

あっという間に完飲。

さあ!!旅腹にエンジンがかかってきました。

食うぞ~!

上:ばふん・むささきうに丼 3000円

中:苫小牧活ホッキ刺身 600円

下:厚岸産活牡蛎刺身 350円

真ほっけ焼き 800円

丁度旬の時期である「ムラサキウニ」は確かにミルキーで美味しい。

バフンウニよりも旨かった。

そして牡蛎も素晴らしい。

大きいだけじゃなく、ちゃんとまろやかな甘みがあって、最高。

何よりも真ほっけ。

これは余すところなく食べ尽くした。

それほど香ばしくて、新鮮で、上等なホッケだったんです。


 

 

次にTAXIで向かったのは、小樽の観光地。

その中でも有名なケーキ屋さん、LeTAO(ルタオ)へ。

季節限定のメロンチーズケーキが美味。

紅茶も本格的で、良いケーキセットでした。

高校時代に来て以来の小樽ですが、随分様変わりしましたね。

といっても圧倒的に同じような店が増えて、ちょっと飽きてしまうんですけど・・・。

硝屋さんで少しお土産を物色し、その後はブラブラ。

 

運河は夜、訪れた方が美しいんでしょうけどお寿司屋さんの予約があるので、何とも言えない時間帯に・・・・・・。

ロマンチックさの欠片もありませんが、人力車のお兄さん達の筋肉に見惚れながら、少し休憩しました。

その後、タクシーで駅前の長崎屋へと戻り、暇つぶし。

夜は次第に更けていきます。

 

続く・・・・・

 


 

 

滝波食堂

小樽市稲穂3-10-16 三角市場内 

0134-23-1426

8:00~17:00

 

小樽洋菓子舗ルタオ 本店

小樽市堺町7-16

0134-31-4500

[月~木・日・祝]
9:00~18:00
[金・土]
9:00~19:00

無休です

 

硝屋

 小樽市堺町6番12号

0134-33-7707

open 9:30~18:30

 

コメント

  1. A from Tokyo より:

    修学旅行
    バス隣で、一緒に北海道行ったね!懐かしい!我々、寝てばかりで、観光地に着いても記念写真のとき以外は降りずにいたような気が…(笑)
    ジンギスカンとか、女子高なのにうちの班だけ肉お代わりしてた記憶もちらほら(笑)
    あれから、女子高時代からの友達Uさんとも二人で小樽行ったりしたんよ!
    白老?やったかな、知人と行ったときは、お肉食べて美味しかったよ~
    また北海道行きたいなぁ…

  2. 卯月 より:

    Aちゃんへ
    懐かしかったよ、小樽。
    とはいえ、やっぱり様変わりしすぎていて、どこがどうなってるやら・・・。
    毛ガニの猛プッシュと硝子館が印象的だったね。
    ジンギスカン・・・最後ひじきになっていたのを思いだす。
    うちらの班・・・もりもり食べてたわ(笑)!

    北海道って遠いようで近いね。
    東京からだと、すぐでしょ?
    またいつか一緒に行きたいね!

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