「東京一泊旅行」一日目(1)

 

随分と更新が滞っておりました。

申し訳ありません。

えー、色々書きたい記事はあるんですが、とにかく先々週?行ってきた東京記事から参りましょう。

主人の出張に付き添っての一泊旅です。

夏の東京、当たり前だけど暑いわ。

まずはお馴染みI村さんと合流し、ランチを頂きました。

Restaurant Lilla Dalarna

東京都港区六本木6-2-7 ダイカンビル2F
03-3478-4690

六本木にある北欧料理店でございます。

正直、地理感ゼロの私にとって、東京はかなりしんどい。
移動するにもスマホは手放せないし、あったとしても迷ってたりします。
それでもなんとか六本木に到着し、この店を探し当てることに成功しました。

I村さんが予約してくれた「リラ・ダーラナ」さん。

このテナントビルの二階にあります。

店内は少し狭いですが、意外とテーブル席は多く、一応カウンターらしきものもあります。
お昼時、満席・・・それはきっと価格だけではないはず・・・。

期待が高まります。

I村さんは「オバジン」という名の「郷土料理」をオーダー。

ざっくばらんに言うと、米茄子とアンチョビのグラタンです。これが驚きの900円。(パン、サラダ、ドリンク付き)

六本木でリーズナブル過ぎるでしょ。

リゾット的なモノが敷かれていて、チーズもどっさり。

ひと味変わった風味ですが、これが美味しいんです。

皆様も「オバジン」で検索してみてください。

結構簡単なレシピですよ。

でもって、わたしは王道?「ノルウェーサーモンのムニエル」(1300円)

かりっと表面が焼かれたサーモンと、たっぷりの蒸しポテト。

うん、美味しい。

というか、こういうのが家で作りたいんですよね。

うちのはどうも油っぽすぎるんだよな、出来映えが・・・。

で、紅茶とクッキーが付いてます。

とても満足のいくリーズナブルランチ。
こういうお店が家の近辺にも欲しいな。
ランチは絶対に予約した方が良いです。(入れ替わり立ち替わりお客さんが来る)

海外客対応レストラン。(優しくて気遣いの出来るお兄さんが決め手!)


 お腹も満たされたところで、散歩がてら六本木ヒルズ辺りから麻布十番まで歩く私たち。
普段は絶対に歩かない距離だが、物珍しさから不思議と大丈夫だった。 

かといって、やはり道中暑いので、ここはちょっと冷たいモノでも・・・・。

たい焼き屋「浪速屋総本店」さんで休憩を取ることにしました。

浪花家総本店 (麻布十番/甘味処)
★★★☆☆3.78 ■予算(昼):~¥999

クーラーの効いた店内で食べる予定だったところ、並ばなくても良いという安易な決断から、テラス?席のようなテーブルで頂くことに。

でもこれが逆に良かった。

身体ががっつり冷えてしまったから。

I村さんは『ラムネかき氷』というものを注文していましたが、夏場に最適なメニューだと感じます。

私は王道に宇治金時。<小豆が美味しい

そして箸休め的なたい焼き君。

このぱりっとした皮はどうお伝えしたら良いのか・・・。

持ち帰ることは勿体ない。

その場でパクリが正解でしょう。


 

甘い物で心も満たされ、次に向かったのは近くにある「高級ペットショップ」。

このお店、気前良くペットと触れあわせてくれます。

可愛い・・・・。

なつっこい。

環境も良い。

とてもI村さんに懐いています。

 

こちらの猫ちゃん、なんとお値段100万円(元は250万)。

悶えるような可愛さに、はあ、宝くじ当たったらいいな・・・と本気で考えました(笑)。

でも猫はどの子も可愛い。

血統書があってもなくても、猫ならオールOK。
この子もきっと素敵な飼い主さんにもらわれる日が来ますよ。

ということで、仕事の終わった主人と合流すべく、ホテルへ移動。<タクシーにて

今回のお宿は「セレスティンホテル」です。

続く・・・・・

 

コメント

  1. A from Tokyo より:

    東京
    来てたんやね。我々は先週帰京したところ。大阪は毎日猛暑、東京は毎日雨。やっと夏休み終わる…疲労困憊。千日前の道具屋筋で、高校の旧友に会えました。

  2. 卯月 より:

    Aちゃんへ
    はい、訪れておりました。
    色々迷った末、ピザがどうしても食べたくなって行きました。
    大阪も東京も暑いけど、大阪の方がカッとした強い陽射しがそそがれるよね。
    東京は比較的風があって良かった。
    やっと夏休みが終わる・・・お疲れ様でした。
    道具屋筋での再会って誰だろ。(笑)
    世間は狭いねえ。

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