これは卯月が一人でドライブした氷見。
みぞれが降る中、やはり足湯は大人気。
そっと扉を開けると、人懐っこいおじちゃんが「こっちの方が温かいからおいで!」と一生懸命手招きしてくれました。
ちょっぴり広いんですよね、ココ。
ゆったりと木の温もりを堪能しながら浸かっていると、何時間でもここに居れそうな気がするから不思議。
枕持参で眠りたい。<もちろんしませんよ?
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その後、番屋街へ。
私のお気に入り「番屋亭」さん。11時オープンと同時にIN。
氷見うどんセット(刺身・小鉢・ご飯付き)1300円。
こちらのお刺身、さすがに旨いんです。
昆布締めも良かったなあ。
でも、お目当てはこれだけじゃない!
ここで寒ブリを食べなきゃ富山県民じゃないでしょう!
氷見寒ブリ刺身 2200円。
ああ、いい脂がのってるじゃないですか!
それも私の好みの厚さに切って下さってる。
まずは山葵だけで。その後、おろし醤油で。
うんまい!!
蕩けるような舌触り。
甘みも強いです。
はあ・・・・やっぱ美味しいねえ。
調子に乗って鰤大根を食べたくなりましたが、氷見うどんのボリュームにやられたので諦めることに。
シーズンはあと僅か!
皆様、GO!
そしてまた次の日、主人と出かけました。
ずっと気になっていた梅津屋さん。
販売所の隣に食事処が出来て、老若男女問わず賑わっています。
正直、驚きました。
何度も頂いたりして家で茹でて食べたことはありますが、やっぱりお店の方が美味しい。
刻み揚げうどんもお出汁がちょうど良い甘さ。
どちらも美味しかったなあ。
そしてこちら「ばち麺コロッケ」。
※ばち麺とは、手延べ麺を作る際に出来る、ばち状の切れ端のことです。
マカロニ代わりに使われて、なんと美味しいクリームコロッケに。
子供にはもちろん、お年寄りにも大人気でしょう!

氷見うどん海津屋|手延べ・手打ちの伝統技をお届け
麺生地を綾掛けして引き伸ばす「手延べ」。 能登で生まれたその伝統技法を受け継いで、古くから伝わる特別な美味しさを現代にお届けしています。
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