えー・・・「マツコの知らない世界」の影響をモロに受けている卯月です。
たい焼きや大判焼きは「たこ焼き」ほど食指は動かないものの、やはりふとした時に食べたくなる一品。
子供の頃は「ビス鴨高」(in東大阪)というスーパー(現在閉店)の近くに「お好み焼き+たい焼き」を作っていた小さなお店があって、足繁く通ったものです。
確か70円だったかな・・・?
お好み焼きも250円だったので、小・中学生の身としてはありがたーーーーいお店でした。
そんなノスタルジーに浸れる食べ物、それが たい焼き。
尻尾まで餡子が入っていなくとも、焼きたてじゃなくふにゃふにゃだとしても、美味しいと感じる唯一のモノかもしれません。
で、マツコの知らない世界で登場した「魚拓」を採っているおじさん。
彼が熱弁していた「天然もの」。
それはこちら、高岡にある「宮田たい焼き店」で頂く事が出来ます。
天然もの=一個ずつ型で焼くスタイル(おじさん談)
可愛い袋に入れてくれるのも嬉しいですね。
まず、他のたい焼きよりもスリム。
そして持った感じはしっかり。
ヒレも尻尾もぱりっとした触り心地でございます。
口にすると、余計に生地の硬さが感じられますが、食べ進む内に(餡子に到達した辺りからかな?)、香ばしさが際立ってきます。
尻尾までうっすらと入っている餡子。
そこはまるでクッキーのような美味しさ。
ちょっと嵌まりそうですね。
一個150円なり。
餡子一種類を貫く、昔気質な店でした。
http://gourmet-toyama.net/shop.php?recid=181557
※午後からは不意にお休みされるので、電話をされたほうがいいと思います。
で、最近お気に入りのこちら、「たい夢」さん。
全国にチェーン展開されているお店。
その中でも、高岡店が一番近い、かな?
あとはアピタ金沢店に入ってる模様。
薄皮たい焼きというジャンルですが、あまり薄さは感じません。
いや、他に比べて確かに薄いのかもしれませんけどね。
カチッとした見た目通り、絶妙な火加減で焼けています。
餡子がこれでもか、とぎっしり。
お得感を感じますね。
いろんなフレーバーがありますが、私はやはり餡子が好き、かも。
130円~180円(くらい)
夏の冷たいたい焼きも好評みたいです。
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