というわけで、大阪記事もこれでおしまい。
夜の晩酌にまで付き合っていただいたダナちゃん、ありがとうございました。
上本町、懐かしの「はいはいタウン」。
ちょっとした飲み屋が立ち並んでいて、なかなかの賑わいです。
一時期は殺風景だったのにな。
若い勢力が頑張ってくれているからか、アフターファイブの人々が楽しげに酒を飲んでいます。
立ち飲み屋さんが多いのは嬉しいですね。
上本町に来た際は、色々ハシゴさせてもらいましょう。
今回は彼女が良く来るお店に案内してもらいました。
「天山閣ハイハイ横丁」と「おでん 山と」で楽しい時間を。
優しいお出汁でじっくりと煮込まれた手羽や大根。
ほくほくのジャガイモや本格的なソーセージ。
どれも美味しゅうございました。
おでんには日本酒。
色々ありましたが、こちらの生酒がなかなか良かった。
積もる話は山ほどあれど、酒が入ると・・・・うん、どうでも良くなりますね。(笑)
それでも、互いの近況+憂さ晴らしが出来たかな?と満足しております。
楽しい一時でした。
さて、次の日。
比較的飲んだはずなのに、すっきりとした目覚め。
チェックアウトした父と向かった先は、梅田の阪急百貨店です。
地下でお土産を買う間、たねやカフェで荷物番をしてもらう。<此処大事
その後、レストラン街で軽くうどんをいただきました。
季節はちょうどクリスマス前。
煌びやかなガラスツリーと共に、北欧の雑貨が立ち並ぶ市場が繰り広げられていました。
一時間に一度、音と光のショーが行われます。
個人的に気になったのは、トナカイの毛皮。
46000円なら安い・・・かもしれない。
肌触り抜群でした。
帰りのサンダーバードも空いていて良かった。
今回は比較的安定した状態だった父。
それでも夜中に着信が三回ほどあったし、待ち合わせ場所を決めても何度も電話がかかってきて確認されました。
「もう一人ではさすがによー来られへん。不安やから。」
その通り。こちらも不安です。
訪れる回数を減らし、同行することにしましたが、それもいつまで続くやら。
先行きは見えませんが、取り敢えず無事帰宅出来たのでヨシとしましょ。
~おまけ・お土産~
ダナちゃんにいただいた、バウムクーヘン。
きちんとプラスチックのケースに収められているので、乾燥を防いでくれます。
どちらかというと甘さ控えめかな?
すごくしっとりとしていて、驚きました。
ご馳走様です。
阪急百貨店の地下で試食したお菓子。
「クッジマンモナシ」のアップルシナモンガレット。
なかなか手頃な大きさで食べやすい。
アップルシナモンがお好きな方は是非。
主人にはこちら、「双樹」の出し巻き玉子サンド。
以前お土産に買ってきてくれたので、今回はお返しに。
美味しいです。
コメント