飛騨高山へ買い出しに

朝も早よから、やってきたのは飛騨高山。

こんなにも空いているなんて、ちょっと不思議。

雪はなくても気温はさすがに低く、１０時オープンのこちら「麺屋　力」さんへ飛び込みました。

中華そば７５０円

チャーシューが丁寧。
スープも繊細で美味しい。
高山で１番好きかもしれない。
麺はいつもの細縮れなんだけど、これもまた余所とは違って、すごく繊細さを感じました。

で、私がすごーく気に入ったのがこちら「魚介鶏白湯ラーメン」（800円）

一口啜った途端、その麺の旨さに驚かされ、スープも魚介だというのに一切の臭みやいがらさが無い。

チャーシューも二種類あって、食べ応え充分。
鶏チャーシューってどうしてあんなに美味しいんでしょ。
メンマも太くてしっかりとした物を使っていて、嬉しかった。

こちらは「朴葉味噌唐揚げ」（450円）。

なるほど・・・・これはいいアイデア。

鶏もジューシーでお味噌もまろやかな甘みでとても食べやすい。

麺屋　力　いつかまた絶対に訪れよう。

HP⇒こちら

次に、丸明で贈答用のお肉を注文した後、ぶらりと時間を潰すため散歩していると、
猫センサーの鋭い主人が、これまた見事な茶虎君を発見。

首輪をしている・・・・飼い猫ちゃんですね。

となると、なつっこいのも当然。

私の周りをウロウロしてくれました。

猫補充！完了。

いやはや・・・こういう出会いは本当に幸運なので、テンションが上がりますねえ。

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手足ががっつり冷える気温の中、ふと見つけた「動物ショップ」の貼り紙。

「良い声で鳴く、赤カナリヤ・レモンカナリヤ・青黄鳥」

鳥をメインに扱ってらっしゃると解る。

「へえ・・・・」と思い、ふと隣を見ると・・・・

「味自慢の手作り　やきとり・・・・一本60円」

これはなんと、同じ人が経営されているらしい。

とにかくあまりにもあまりな現実に、ちょっと笑ってしまった。

そして辿り着いた場所が、高山駅近くにある、「龍の瞳」さん。

昔、このお米を食べて感動していたっけ？

で、おにぎり屋さんを開いてらっしゃるということで・・・・突撃しました。

さすが龍の瞳・・・・お値段も塩むすび180円、とかなりお高め。

ほとんどが200円オーバーです。

一口食べて思ったことは、相変わらず香り高いな・・・ということ。

でも味は　昔食べたとき　ほど「！！！」という感動はなかったかも。

口が美味しい米に慣れてしまったのか。

はたまた味が落ちたのか。

ちなみに１ｋｇ1000円の高級米です。

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その後、お見舞い返し（我が家では見舞い返しは全て飛騨牛と決めている）のお肉を携え、親戚のお宅へ・・・・。

自宅用はさすがにそんな良いお肉を買えませんが、この時期は嬉しい事に、破格値で切り落としを提供してくれるのです。

ほら、お歳暮時期だから・・・余分なパーツが山ほど出るんですよ！

こちらはカレーシチュー用に・・・と書かれていた１．２５ｋｇのお肉。

（主人のごり押しで購入）

その他も飛騨牛とは思えぬ価格！！

ありがたや・・・・。

じっくり大切に頂きます。

5時間ほどの弾丸ドライブでしたが、楽しかった。

しかし、我ながらタフだこと。

あまりにも贅沢に作りすぎて、唖然。 旨すぎました。

冷凍した飛騨牛ブロックはステーキ丼に。一日かけて丁寧に解凍したからか、うまっ！！