夕方６時
仕事帰りのDanaちゃんと合流。
難波から日本橋まで地下を歩ききったのも久しぶり。
昔はよく上本町まで散歩したもんだ。
さて、今宵のプランは完全にDanaちゃん任せ。
彼女が昔から通う’オススメのお店’へ向かいます。
「彭家（ペンガ） タッカンマリ」さん
大阪府大阪市天王寺区生玉町12-1 朝日プラザ高津3-105
050-5869-3264
火曜定休
【月・水～日】
ランチ 12:00～14:30
※前日までの完全予約制
※日曜日のご来店は2日前の金曜日までの予約
※タッカンマリ鍋の提供のみ
【月 ~ 日】
ディナー 17:00～24:00（L.O.23:00）
カード可（VISA、MASTER、JCB、AMEX、Diners）
まずはビールで乾杯！
オーダーなんかはDanaちゃんにお任せお任せ。
チャプチェ大好きI村さん。
このチャプチェ・・・・・確かに美味しかった・・・・。
家でもこんな風に作りたいんだよね。
まず麺からして違うのかも。（スーパーのチャプチェセット愛用）
水キムチはあっさりほの辛。箸休めにもってこい。
で、こちらが本格的なタッカンマリ！
韓国で「鶏の水炊き」のことを指します。
お兄さんが全てを取り仕切ってくれて、私たちは食べるだけ。
ありがたや～・・・・
スープはわりとしっかりめなんだけど、正直好みで、ガブガブいけちゃうくらい好きなタイプ。
（添えられた薬味を入れれば、なお病みつき）
他の二人の手前、上品に飲んでおりましたが・・・。
朝鮮人参が入っているらしく、身体が自然と温まる。
こういうところが韓国料理のうま味でもあります。
鶏の鮮度が良いため、身離れもバッチリ。
骨の付近は最高に旨いです。
で、あらかた食べたらお野菜ドーン！
この中に、これまた大好きなトッポギが入ってます。
（相変わらず私ばかり食べていたイメージが・・・）
最高の鶏出汁で野菜を茹でれば、いくらでも頂けます。
特に白菜の白いところ・・・美味！
女性三人客にはマッコリがサービスで振る舞われ、それがすごく嬉しかった！
（マッコリ大好き。よーく冷えていたので飲みやすかった）
〆はDanaちゃんオススメの「生麺」・・・カルクッスだったか・・を頂きました。
これまた旨いんだ。
つるつる入る。
美味しいお鍋に胃も心も温まり、最高の夕ご飯となりました。
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まだまだ夜はこれから。
次にタクシーで向かったのは心斎橋のど真ん中、ネオン煌めく飲み屋街です。
実は軽く、串カツを頂く予定で、Danaちゃんが張り切ってくれていたのですが・・・
お店の前まで行って初めてわかる・・・・定休日変更のお知らせ
相当なショックを受ける彼女に、私たちは「全然気にせんといて！」と何度声をかけたことか（笑）。
焦りまくる彼女と呑気な私たち。
さっきのタッカンマリでお腹も満たされていたので、正直余裕がありました。
「串カツが食べたい」と前々から仰っていたI村ちゃんの願いを、どうしても叶えたいDanaちゃん。
必死で候補を探します。
ま、結局、色々諦め（笑）・・・・予定を早めることに。
実は私、かなり楽しみにしていたんです！
タワーマンション上にある会員制（紹介制）のバーを（笑）
Danaちゃん、どうもありがとう
ラグジュアリーなフロントからIN。
もちろん店名は内緒。
名前は出せないけど有名人が訪れるVIPなサロンです。
エレベーターで上がり、ちょっと面白い通路を抜ければ、どでかいシャンデリアがお出迎え。
案内されたテーブルからは大阪の夜景が一望！
うん、非日常を味わうにはこうでなくちゃね。
そして改めての乾杯！
更けゆく夜を、ムードたっぷりの場所で楽しみます。
つまみにオーダーしたピクルス。
酢がガツンときいていて、野菜はシャクシャクで美味しかった。
随分時間がかかったけれど、生ハム盛り合わせ。
ワインには欠かせませんね、はい。
二杯目。
おかしいな。全く回らない（笑）。
多分、ワイン二本くらいなら余裕で空けたかも。＜そこまで飲みたくはなかったが
小腹が減ったのか I村チャンはガーリックトーストを。
これ、サクフワで旨かった。
ここでは色んな話をしましたね。
子供のこと、夫婦のこと、家族のこと、芸能界のこと。
人生の愉しみ方についてなど・・・・。
本当に素敵な時間でした。
で、まだ飲み足りない・・・・わけでは決してないと思うのだが、どちらかといえば食べ足りない？
コンビニでお菓子と酒をたんまり購入した私たちは、タクシーでホテルへ戻ります。
こちらも夜景。
赤裸々トークはここから？？（笑）
キムタクの話がほとんどだった？
私は健康的に野菜ジュースでしたが、お二人、良い感じにお酒を空けていきます。
特にDanaちゃんは炭酸と赤ワインを割って飲んでいたので、
「へえ。ああやって飲めば回らないのか・・・」なんて呑気に眺めていました。
が
次の日、彼女は当然のように二日酔い。
本人、全く気付いていなかったようです・・・・・汗。
それでも家事と弁当作りをこなす貴女は偉い。
よっ。女の鏡！
其の三へ
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