父とランチへ

 

病院から打診された二泊三日の外泊。

(某総合病院で入院中)はわりとリラックスしていたように思えます。(夜中除く)

朝・昼・夕・・・病院と大差ないよう、時間通りに御飯を作り食べさせ、夜は薬を飲んで寝て貰う。

たったそれだけの事が、ものすごーく負担に感じた三日間でした。

そして病院へ戻る直前、いつもの「となみ野の郷」さんでお昼を頂きました。

私は冷たいおうどんのセットを。
疲労からかこういった物しか食べられなかった。

つるつるっと喉越しの良いおうどんは好み。

主人は「トンカツ定食」(ロース)、父は「ヒレ」を選び、それぞれちょっとずつ交換して食べていました。

しかし・・・・

主人も43歳。脂がもたれる年頃です。

それに比べ父(84歳)は元気いっぱい、食欲旺盛で完食。

御飯も残すことなくペロリ!すごいな。

こうして三人で食べた記憶も、病院に着く頃には忘れてしまうのが悲しいところ。

次の日には『外泊』したこともすっかり記憶から抜けていましたから。

結局、またしばらく病院で薬の調整をすることになりました。

果たして、安定する日はやって来るのだろうか。

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