長野市一泊二日の旅(ラスト)

 

長野市一泊二日の旅(その1)

長野市一泊二日の旅(その2)

長野市一泊二日の旅(その3)

 


 

すごくよく眠れました。
というか、運転疲れでしょうね。
年をとるとその辺が大変。

朝早くに目覚め、荷造りをし、チェックアウトも早々に済ませた私達が向かった先は・・・・・・

 

こちら「いろは堂」さんです。
前回、かにたまさんと訪れた時、ああ、やっぱここのおやき最高!と感じた為、今回も外せなかった。
しかし鬼無里の朝は寒いですね。(朝八時=0度)
見ての通り、凍ってます・・・カチカチに。

営業時間
AM8:30 – PM5:30
火曜定休

朝の澄んだ空気の中、一番乗り!

野沢菜も無料で頂けるサービス。
これが私好みで、ちょっと多めに食べてしまった。(塩気がいい感じでしたよ)

で、色々オーダーした結果、こんな状態で盛り付けて下さいました。

〇かぼちゃ
〇葱味噌
〇舞茸
〇粒あん
〇ぶなしめじ
〇じゃがいも

何せ温かいでしょう?
ついつい食べ過ぎてしまうんですよ。
今回は葱味噌とぶなしめじがすごく美味しく感じました。
よくよく考えたら贅沢な朝ご飯ですね。


 

さて、お腹も満たされたところで進路を白馬に向けます。
本当は蕎麦も食べたかった。
ああ、戸隠・・・・近くて遠い・・・。<時間帯的にオープンしていなかったし

一時間半ほどかけて到着したのがこちら。

湯原温泉 猫鼻の湯」です。

白馬からだと分かりにくいかな?
糸魚川から来ると、このような看板が目印になります。
(ナビを利用したほうが確実ですね)

ちょっと急な坂道(横道)を河原の方へ下りて行くと・・・・

すぐに到着!

風情・・・・・・・・というか、まあまあボロい建物が現れました。
いい感じに手作り感がありますね。

前もって人が居ないことをチェックし、そそくさとお写真を。
脱衣所はちゃんと暖房が入っておりました。ありがたい。
床の軋みが怖かったけどね。

泉質:ナトリウム・マグネシウム・カルシウムー炭酸水素塩泉・塩化物温泉(中性低張性高温泉)

湯船はこんな感じ・・・・わりと広め。
黄色い濁り湯はなみなみと。
残念ながら景観はイマイチでした。<男湯も同じだったらしい。
ただお湯の香りは紛れもなく硫黄臭でいい気分に浸れます。

この感じだとせいぜい5人が限界じゃないかな。(ゆったり入りたいからね)
泉質は文句無しです。
とっても温まるし、お湯から出てもしばらくホカホカ。
入湯料:500円

夏場ならこちらの「露天風呂」にもお湯が張られているんでしょうね。
入ってみたかったな。

ちょっとマニア受けしそうな温泉であることに間違いないので、興味ある方は是非。

 


 

さてこちらのレストランがこの旅の締めくくりとなります。

糸魚川ICから10分ほど。
「月徳飯店」さんです。
http://www.tsukitoku-hanten.com/tsukitoku.html

人気店とのことだったのでオープン前に到着。
これまた一番乗りでした。
皆さん、地元の方なのかな?
すぐにお客さんでいっぱいになり、次々と決めたメニューをオーダーされます。

私達も迷った末・・・以下のものを。

辛さ選べる「陳麻婆豆腐」(850円)。
このお店の看板メニューでもあります。
辛めにしたから、より一層美味しかった。

「焼き餃子」(550円)
ものすごくデカい。

具だくさんだし、一個で充分満足出来ます。

台湾魯肉飯(ハーフ500円)
ちょっと意外な味わい。

名物:糸魚川ブラック焼きそば(800円)

お歯黒状態になること必至。
でもこくがあって美味しい!

小籠包(500円)
ちょっとまろやかな感じ。
好みが分かれるかも。

もいっちょ、「メギスラーメン」も試してみたかったんだけど・・・・お腹がパンパンになり脱落。
綺麗で居心地良くて、なかなかいいお店でした。


ということで、帰りはやっぱり主人に運転を任せ、ぐーぐー眠る私。
長野にも随分慣れてきましたが、さすがに一人では難しいな。
(やたらあるトンネルがね・・・・)

さて、次の旅はどこになるかな?
・・・・・そうはいっても今の状況(新型肺炎)ではどこにも行きたくないのが本音。
一刻も早く終息に向かう事を願います。

 

お付き合いありがとうございました。

 

 

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