次に向かったのは【硫黄山】です。通り過ぎそうになったところ、車の中へ強烈な硫黄の香りが漂い、慌ててここが硫黄山アトサヌプリの入口であることに気が付いたのです。(看板見ろよ……)
前回と同じく、500円を払い(摩周湖とパッケージ)、強風と霧雨を浴びながら、まずはこちらの「レストハウス」で一休み。
ガムテープを使った温泉卵剥きを体験をしました。
・・・・・確かに綺麗に剥けましたが、私はこれからもおでこで かち割ろうと思います。
前回来たときより、はるかにおしゃれな空間が広がっていて、
多くの観光客の癒やしとなっていました。
さてさて、主人は初めての硫黄山。
ゆっくりと上り坂を歩きながら、硫黄の成分を全身に浴びます。
※ジャンパー必須
グッツグツの噴火口?を間近に見たあと、あまりの天気の悪さに尻尾を巻いて車へと戻りました。
次に向かったのが、川湯公衆浴場 湯吉です。
ちょっとワクワクの強酸性硫黄泉。
最近、年のせいか湯あたりがひどいので、慎重にお湯をいただきました。
地元の人に人気の温泉施設でして、私が訪れたとき、洗い場待ち必須でした。
元々少ないという理由もある。
ぬる湯と熱湯があり、思い切って熱い湯に飛びこんだところ、2秒で脱落。←あほ
まずはぬる湯で5分ほど馴らし、その後足先からそっと熱湯へ。
それでも2分が限界でした。
大人500円 小人300円
ボディタオルや石けんの販売もされています。
昭和の懐かしいインテリアと、アイヌの不思議な置物。
なんともいえない空間が広がっていて、楽しかったです。
外には足湯コーナー。結構広めに確保されていました。

ここで牛乳を飲んで一休みするおじさんたち多し。

川湯温泉の良さをようやく全身で堪能出来て、大満足です。
一度は訪れてみる価値あり!


一番でかいシマエナガ・・・ほしかったけど、そこは大人の分別で諦めました。

蟹の形をした・・・かまぼこ。揚げたてうまし。

もっちもちで腹持ちのよい商品ですね。
味も美味しかった。
みんなが食べていたので便乗
摩周湖限定、ブルーソフト。
ラムネヨーグルト味です。
温泉上がりのソフトクリーム最高!
そんなこんなで、湖ドライブは終了。
あとはのらりくらりと釧路市内へ向かうのですが、温泉のせいもあってか、途中仮眠。
私が寝ている間、主人が運転してくれていたんですが、丹頂鶴や狐、鹿、エゾリスなどなど。
多くの動物をみることができたそうです。
良かった良かった。
続きます→
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