戦場(川上)への旅立ち

プレッシャーに強いはずの主人がなかなか寝付けないまま今日と言う日を迎えました。
そう河刈りです。
憂鬱な面持ちで昨日の晩から、なんとかして休めないものか・・・
と頭をフル回転させていましたが、結局は参加することに意義があると
納得し、早朝5時に河へと旅立っていきました。
その勇姿です。


綿の長袖シャツは鋭い草から身を守るため。
短パンは暑さをしのぐため。
長靴は河の中に入るため。

車で河縁まで送っていくと、人影が・・・。
ん???



なんと既に誰かが草を刈っている。
集合は5時半なのに・・・・・。
それもすごい勢いで刈り、その辺りはすでに平ら状態。
すごすぎる。

こういう人は当日、用事があるので
とにかく自分の出来る範囲を刈り、
申し訳なさそうに、早退することが多いのだ。

草の丈はほぼ身長くらい。
急斜面はほぼ崖。
ツタなどの蔓植物が邪魔をする悪条件の中、
消防の村人たちは突き進むしかないのである。

朝、8時に出る朝食をもりもり食べる人は少ない。
そのころには既に口数少なく、ただただ休憩を貪るのみ。
ご苦労様です。

コメント

  1. 勇者のしるし
    カッコイイ!!
    私もやってみたいです、勇者のスタイル。

    実際に行うと大変だと思いまが、やってみたい。
    結構こんなこと好きですね。

  2. 卯月 より:

    バルタンさんへ
    (^_^;)か、かっこいいですか??
    うーん、バルタンさんがそうおっしゃるならそうなんでしょうか。

    ほんと大変ですが、一度してみてほしいものです。
    家の周りをするだけでもいいから。

    河は・・・地獄一丁目ですよ。

  3. clausewitz より:

    違うスタイル
    「これが川刈りスタイルだ」じゃないよ。他の人からは「とても川刈りをする格好じゃない」って怒られているのに。
    他の人は、みんな二枚目の写真のように作業服を身にまといます。

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