富山の春 「春祭り②」



夕方5時から始まる恒例春祭り。
桜が満開で春爛漫・・とまではいきませんでしたが、
子供達がたくさん来ていてにぎやかでした。



父は社内へ入り、神主さんのお祓いを待ちます。


多少緊張気味?
村の男性たち30人ほどが集まっています。






お祓いを無事受け、これで村人一人誕生ですね。
この後、みんなで一升瓶を3本ほど空けるのですが
父は下戸なのであまり呑めなかったようです。

これで随分肩の荷が下りました。
は~・・・よかった。

コメント

  1. tuna より:

    Unknown
     少しは落ち着きましたかね?お父さんの年齢を考えると、新しい地方に引っ越すっていうのはストレスに感じそうですが、卯月パパなら順応が早そう!卯月さんも4人家族になり、料理の腕がさらに上がりそう!家族が増えるって、家事は増えるかもしれないけど、やっぱりいいよね。にぎやかになるし。最近すごくそう思います。

  2. otto より:

    なるほど
    こういう「儀式」があるのですね。

    これでお父様も晴れて村人となられたのですか。

    あとは、お父様に富山の生活に慣れていただくだけですね。

    大阪と比べると北陸はちょっと寂しいかもしれませんけどねw

  3. 愛知の卯月 より:

    Unknown
    入村の儀式があるなんて、すごく地域の人達の繋がりが強いんですね。

    不審者がいたらすぐわかるし、安心して子どもを育てられる環境だと思います。

    日本が無くしてしまったものですね。

    お父様が、早く新しい環境に慣れられますように。

  4. 卯月 より:

    落ち着きました
     tunaへ

    ようやく落ち着きました。

    なんとかなんとか頑張って平常に戻りつつあります。

    父はまだまだ元気なせいか、生活に慣れることを頑張っています。

    だから私よりもすごいバイタリティ!だなと思ったり。

    家族増えて幸せです。

    ツナもそろそろだぞ!

    ottoさんへ

    「儀式」ですね、確かに。

    まあ、田舎ならではの厳しい常識・・とでもいいましょうか?

    とにかくこういう挨拶が肝心ですからしっかり出来てよかったです。

    引っ越してくるタイミングがよかった!

    「春祭り」という大きな行事に参加することで

    村の人たちも快く受け入れてくれました。

    父のほうが私より頭の切り替えが速いのであまり心配していませんが、出来るだけ居心地良く生活して欲しいですね。

    愛知の卯月さんへ

    応援ありがとうございます。

    確かに昔ならではの結びつきを大事にする村です。

    不審者は一発でわかりますからね。

    優しく懐深いおばあちゃまたちのおかげで私も楽しく祭りを過ごせました。

タイトルとURLをコピーしました