輪島へドライブ 其の二



次に向かったのは父の知り合いの知り合い・・・で
輪島で活躍してらっしゃる「輪島塗りの職人(Nさん)」さんの工房へ
案内して貰いました。


初対面なのでちょっと緊張。

工房は一見古びた家でした。
お弟子さんがいろんな輪島塗の作品を並べてくださいました。

すばらしかったです。

デパートとかで1000万超で並ぶ「お重のセット」は
我が子のようにおもっていらっしゃるらしくて
大事に説明してくださいました。

これは・・なかなか見て触ることが出来ないだろうな・・・と
三人ともドキドキ。

手触りは最高!蒔絵はもう芸術!

私と主人はいづれ「輪島塗のお重(お正月用)」を
購入する予定でしたので色々話が聞けて嬉しかったです。
私は桜がみだれ咲くお重がすごく欲しいのです。
予算に合わせて自分が好きなデザインで作ってくださるとの事。
これはかなり嬉しい。

とにかく涎でそうなくらいいい作品ばかりでした。

余韻にひたりながらとある茶房で休憩。



その後、和倉へ移動。

「ル・ミュゼ・ドゥ・アッシュ」で珈琲タイム。



三連休の影響ですっごく混んでいましたが
なんとかカフェへ。
美味しいケーキと珈琲で雨の憂鬱さも払拭できます。




元気になったのでぶっ飛ばして帰宅。
帰宅後バタンキュー。

爆睡しました。



楽しかったなあ・・・


輪島塗やっぱ最高だー・・・

いつか絶対・・お重を・・・ムニャムニャ・・・・



コメント

  1. meg より:

    蒔絵
    蒔絵、素敵ですよね~
    これが人の手で作られたかと思うと、感激です。
    本当に日本の文化はすばらしい!

  2. 卯月 より:

    megさんへ
    ほんとですね。
    日本文化がどんどん廃れていく昨今。
    こういう伝統文化は無くなって欲しくない・・。

    でもどんどん跡を継ぐ人がいなくなっているんですって。
    厳しい世界だということもあるんですね。
    現代人がもう一度見直してくれたなら
    息を吹き返すかもしれません。

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