大阪 緊急帰省 一日目「移動~ホテル」

 


伯父の訃報をきき、大阪へ急遽3泊することになりました。
※卯月の父は叔母の家に滞在中



賤ヶ岳SAで食べたビーフカレー
お肉少なかったけど、美味しい。コクがあっていい感じ。。


主人が頼んだ、鯛茶漬け。
これもなかなか!シンプルだけど、お出汁が美味しい。


 


 


さて、今回はいきなりのことだったので、とりあえず主人が慌ててホテル予約。
一休.comでジャスト10000円(ダブル・一室料金)とお安く泊まれました。


リーガロイヤル大阪って初めて宿泊するけど
大きなホテルですねえ。


阪神高速福島出口からほどよい距離だし、
車で来る分には問題ないかも。
ちょっと廻りのお店環境がイマイチだけど。

今回は式場が兵庫県○○市にあるので、高速入り口が近いと便利。



 


お部屋はまずまずの大きさ(27平米)なんだけど、
ベッドがイマイチかな・・・

それ以外は特に文句もなく。<なにせ1万円(笑)


 


阪神高速を使って30分ほどで「伯父の家 OR 式場」に到着します。

今回は従兄の子供(女子大生)&私がお香典の受付をしなくてはならず、
式場スタッフの人に、何度も貴重品の預かり方を教えられました。


香典の計算までしなきゃならないとは・・・とほほ。



初日は、移動に移動を重ね、ヘトヘトになりました。

夜8時ごろ、ホテルに帰ってきて、しばらく休憩した後、
夜食にラーメンを食べに出かけました。


ラーメン横綱 高井田店

おっひさしぶり~♪の横綱。


店舗によって味が微妙に違うけど、ここ高井田店は昔よく通った支店。

京都らしいラーメンが久しぶりで美味しかったー。


もちろん一口じゃ無理よ。

細めんがあっついスープに絡んでウマ。
久々やから余計?


見た目はイマイチかも・・だけど、ここのピリ辛餃子、大好き。
毎回頼みます。


お腹いっぱいになったので、久々に東大阪をぶ~らぶらドライブ。

なんか、劇的変化しているところとそうでないところのギャップが面白い。


結局ホテルに戻ったのは夜12時前。

くたびれたのですぐに就寝。
明日は朝早いからね。


 



 

コメント

  1. tuna より:

    Unknown
    あらあらそんなことがあったのね。伯父さまのご冥福をお祈りします。
    体力も気力も使うだろうから、その後の静養も大切。ゆっくり休んでくださいな。
    大阪で羽を伸ばすのも、積極的休養のうちに入るかもね(笑)

  2. Unknown より:

    ちょっと
    不思議なのですが・・・
    伯父様が亡くなっても、普通に肉・魚
    精進されることもないんですね。

    私の母方の祖母が亡くなったとき、従兄弟と
    急遽礼服を買いにいき食べた時
    20代後半でしたけど
    精進しましたよ。

    お葬式というより、普段の旅行日記みたいで。
    卯月さんのファンでしたが
    今回のは 少々ガッカリです。

  3. ジャム より:

    Unknown
    >>Unknownさん

    人の家の事に口出しするのはどうかと思う。
    私の母が2年前に他界した時はお寺の住職さんからは残った家族が体を壊したら元も子もない。
    頑なに魚、肉を口にしないという事はしなくて
    良いと言われました。
    私は喪主でしたがハムサンドを夜番の時に頂きました。
    卯月さんがドンちゃん騒ぎをした訳でもないのに。
    もちろん精進もなさる所もあると思いますが
    今回のは 少々ガッカリですというのは筋違いですよ。

  4. 卯月 より:

    tunaちゃんへ
    うん、そうだったの。

    父の喪服片手に大阪へ急いだよー。
    なんか、亡くなったその日に通夜だったので、間に合ってよかった。

    親戚の人と久々の再会をして疲れたけど、
    楽しさも多かった。
    こんな言い方なんだけど・・やっぱいい機会だったと思えるわ。

  5. 卯月 より:

    Unknownさんへ
    いつも来ていただいているようでありがとうございます。

    確かに精進というものは 肉・魚・卵を経って喪に服すっていうんですよね。

    うちの義母の時は、そういう感じで喪に服しました。

    うちの方針としてはあまりそういう規律がないんですよね。
    親族は御通夜の晩からお寿司やら、中華やらを食べてわいわいと故人の話をしますし、
    葬式当日もとても精進料理とは思えない会席をします。

    その後も、親戚同士でにぎやかに外食をします。泣き笑いの数夜を過ごすのです。

    地方によって、家族によって様々な弔い方があると思います。
    だからUnknownさんのおっしゃることも正しいと思います。

    私はどちらも心さえ、そこにあれば問題ないと思うんですが、間違っているでしょうか?

  6. 卯月 より:

    ジャムさんへ
    こんばんは。

    いろいろ代弁していただいたようでありがとうございます。

    富山の昔の方針はやはり「肉断ち、魚断ち」みたいですが、やはり体力の消耗が激しすぎるので今は誰もそのことに触れなくなりました。

    でも義父は、義母が亡くなった時、ヘロヘロになりながら貫き通しました。49日間も。
    正直、毎日の献立がすっごく大変でした。

    かつおだし、鶏がらスープ、コンソメなど、ベースになるものすら駄目でした。

    昆布出汁はかろうじてOKだったかな・・

    お坊様は、ジャムさんのおっしゃるとおり「今の時代、そんなこと守らなくてもいい」と諭されておりました。

    父はずいぶんやせ細り・・大丈夫かしら・・と
    どきどきしました。
    だから、若い人間は皆、食べ物に関しては普段と一緒で過ごすことにしたのです。

    昨今は、あまりその辺のボーダーがなくなってきているようですね。
    知り合いの親族は伊勢エビフルコースが会食内容だったらしいです(笑)。

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