「天生峠」へドライブ

秋晴れ・・・!とまではいかなくても、あったかい一日だった。

少々、気分を害する事件があったのだけど、ここはドライブで吹っ飛ばそう!と「白川郷」から「天生峠」へ向かった。
行きは、高速を使わずのんびりドライブ。

普段は絶対忘れないデジカメを・・・私のミスで忘れたので主人の携帯カメラを借りての撮影です。

五箇山では「五平餅」を食べ、のんびりとお花の写真。
白川郷へと移動すると、ここはうってかわって賑わっていた。

ちょっと裏道へ反れると、唐辛子畑が最盛期。
綺麗な赤色が合掌造りを飾っていた。

さて、いよいよ「天生峠」へと車を走らせます。

まず出迎えてくれるのは「中滝」。有名な写真スポットです。
少しだけ車を駐車できるので便利です。

行きは 光が丁度よくて虹がかかっていました。
下の写真は帰り道のものなので、虹無し!

川の水は透明度抜群で、すでに散り始めている落ち葉が流れています。

しかし紅葉はまだまだこれからのようですね。
あと1週間から10日ほどかな?

恐る恐る車を走らせていると、やはり関東や東北のナンバーの車をよく見かけます。
以前、天生峠を通ったときも、慣れた運転の東京ナンバーとすれ違いました。

前回はすごく細く感じた道路も、さほど恐怖に感じなかったなあ~。
これも慣れでしょうか。

どんどん「峠小屋」を目指すこと25分ほど。

登山口のある「峠」にたどり着きました。
この辺りはちょうど見頃。
木によっては散り始めています。
あと4-5日でさらに様相が変わるでしょう。

曇り空だったけどあまりの美しさに感動しました。

今度は時期を見計らって、一眼デジをもって来よう!
平日がやはりいいですね。
車も人も少しでも少ない方が写真を撮りやすいです。<なにせ道路が極端に狭い

展望台から白川郷をみると 紅葉はまだまだといった感じでした。

コメント

  1. Y's より:

    綺麗ですね
    卯月さん、こんばんは。
     
     山では、紅葉が少しずつ色づき始めているんですね。
     綺麗だなぁ。
     峠からみる白川郷もまた素敵ですね。
     日本昔話の世界のようだ(笑)
     実にリラックスできそう。
     パワースポットにいかなくても、自然の力
    で、充分癒される感じがします。

     そーいや天生峠は、行ったことはないです。
     イメージが災害現場なんで…(苦笑)

  2. kikouchi より:

    Unknown
    やはり腕が良いと、カメラの性能は関係なしですね。
    そんな事より、目の付けどころ、流石です。

  3. teko より:

    Unknown
    弘法筆を選ばずってところでしょうか。
    携帯カメラでも素敵な写真です!

  4. 卯月 より:

    Y’sさんへ
    こんにちは~(^^)/

     そうですね。山の上の温度は8-9度ほど低かったので、肌寒かったです。

    白川郷は日に日に秋が深まり、どんどん昔話の雰囲気が出てきていますね。
    天生峠は冬があけると、必ず通行止め期間がありますよね。それも長めに(笑)。

    落石注意と熊出没注意・・どちらも冷や汗ものです。

  5. 卯月 より:

    kikouchiさんへ
    (照)ありがとうございます。
    元々カメラの性能に頼り切っているので、
    携帯カメラの場合、あわあわして撮影してます。

    天生峠、美しいですね。
    あの細い山道が恐く感じないようになったので
    これから季節を愛でにちょくちょく出掛けたいです。

  6. 卯月 より:

    tekoさんへ
    そんなお言葉を頂けて恐縮です。

    一眼デジ、楽しいですか?
    カメラってハマるとなかなか深いようですね。
    私はど素人なので、こうやって画像を載せるのは緊張しますが、写真を撮る楽しみってのが大部分を占めています。

    最近の携帯カメラ・・難しいわ~。
    いろいろ機能ついているんですね。

  7. よっし~ より:

    いい感じですわ~^^;
    まさに昔の日本の風景^^/
    こんな所に住むのが僕の夢です。
    やっぱり田舎暮らしはあきらめられない。。
    でも・・冬の寒さはむりだろうな~^^;

    旅行に行った気分になりました^^/
    ありがとうございました!

  8. 卯月 より:

    よっし~さんへ
    白川郷はまさに特別な日本の風景ですね。

    美しさと厳しさが混在している村です。
    冬の厳しさは想像できませんよ~。

    昨今の温暖化で雪の量は減りつつありますが、
    それはそれで、寂しい気がしますね。

    ここは一度、旅で訪れてみてください。
    素敵な場所です。

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