「イタリア・フィレンツェ旅行」 ヴェネツィア編 「ムラーノ島」 其の一

 

トラゲットを降りて、しばらくは歩き続けます。
朝も早いのでお店はあまり開いていません。

陰になった小径をてくてくひたすら歩く。
ちょっと冷えるのでトイレにいきたくなりますが、お店はほぼ閉まっているので我慢・・・。

徒歩10分超くらいで、ようやく海がみえてきました。
暖かい陽射しもここで浴びることが出来ます。

乗り場は「サンタ・ルチア駅」。
そこから25分ほどでムラーノ島に到着します。

幸せな事に、天気は良好すぎるほど!
紫外線も気になりますが、念願のムラーノ島!自ずとテンションは上がります。
アドリア海に出ると多少は揺れますし、風も吹きます。

そんな事よりも、キラキラした海と島々にうっとり。

MURANO FARO」という駅で降ります。
美しい灯台が出迎えてくれます。

ここで再度ヴァポレットを乗り換え、ムラーノ島の中心地に向かうのです。

といっても、乗り継ぎ時間まで少々あったので、散策を・・・。

人気はほとんどありませんが、船を降りた観光客がウロウロするくらいのお店は存在します。
綺麗な町並みです。ちょっとほっとするくらい。
本島がごちゃごちゃしているのに対して、こちらはスッキリ。

少し歩くと・・・ヴェネツィアングラスの花畑が・・・。

光が当たってないから美しさが伝わりにくいけど、可愛くて目をひきます。

いかにも?なお土産屋さんに入ってみました。
しかしこの奥にはきちんと工房があり、手前の商品とはまた違った作品がたくさんありました。
写真はNGらしいですけど。

さて、そろそろ乗り継ぎの時間なので駅へ。

コメント

  1. トヤマ より:

    Unknown
    いよいよ ムラーノ島
    フリータイムで トライする 勇気がなくて
    時間内に ボートで 戻れる 確信が無くて。。。
    ガラス レース工房で 
    ムラーノ イニシャルレースハンカチで ガマンでしたわー
    行くべきでした 
    カラフルな 家のペイントは 霧の中でも 我が家が判るようにだとか 見てみたかった オブジェも
    ハム ソーセージは おいしいですね 絶対
    米食いですが 不思議と 食べたいと思わなかったですね 
    飛行機降りて 即 お鮨食べに行きましたけど 爆
    つづき 楽しみにしてまーす

  2. 卯月 より:

    トヤマさんへ
    更新遅れました。
    ちょい大阪に帰っていたもので。

    長々と続くイタリア記事、みんなちょっと呆れてきてるんじゃとも思いますが、これも日記なのでどんどん更新しますねえ!

    トヤマさんのように思い出を語って、懐かしがって下さる方が一番嬉しいです!

    ありがとうございます。
    しばらくはお付き合い下さいね。

    あ、ちなみに私も帰国して鮨が食べたくなりました。

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