え~・・・唐突ですが、父が入院しました。
やっとこさ訪れた、検査&診察日の23日に。
その日の内に入院を決めたのは、そうでもしないと睡眠不足とストレスでどうにかなるかもしれないと思ったからです。
医師の提案は二つでしたが、私はやはり入院(医療保護入院)を選びました。
朝、病院へ行く前には考えても居なかった結果。
父を散髪に連れていって、喫茶店でモーニングを食べ、「今日は比較的調子いいな・・・」と思っていたんですがね。
病院に到着した途端、
「眠い」
「なんかしんどいな。年やしな。」
「ここどこや?」
「何しに来たんや?」
の連発。
ただでさえ気圧の上下で頭痛が激しいのに、これはなかなかに辛かった。
だから余計、先生に泣きつく形になったのかもしれません。
入院=薬の調整
・・・・・なのですが、実際どのくらいの時間がかかるのかは不明。
(いまのところ三ヶ月予定)
無事、夜、静かに寝られる生活を取り戻し、また我が家に帰ってきて欲しいと・・・・
そんな風に思える自分にも驚かされましたが、本心です。
主人の予想はそんなにも楽観的ではありませんが。
取り敢えず、父が落ち着くまで、せっせと病院に通うことにします。
今日も先ほど行ってきたのですが、クリームパンと家で淹れたお茶を美味しそうに口にしていました。
(入院中、陶器のコップはダメなので、湯呑みを持参し、水筒に熱々の煎茶を入れていった。もちろん全て持ち帰る。)
しかしやはり夜寝ていないのか、やたらと「調子悪い」を連呼。
うーん・・・・・まだまだ道のりは長そうです。
※ちなみに病棟は「精神科」なのでばっちり鍵付きです。
コメント
こんにちは。
お父様、入院されてる間、通院も、ご無理なさらず、お身体、労ってくださいね。私の、実母は、アルツハイマーで、手が、つけられないくらい、暴れたので、翌日、精神科に、入院しました。その後、成年後見人を、決める為に、初めて、家庭裁判所に行ったり、認知症なのに、母は、面会の人に、紛れて、病院を、脱走したり…看護婦長から、退院後、施設を決めなきゃ、共倒れになりますよと言われながら、面会に行くと、屈託のない笑顔で、来た来た、待ってたよ、はよ帰ろって言われると、在宅で、頑張ってみようって…今は、やりきったって感じです。お父様が、おうちに、退院されて、穏やかに、お元気に過ごされますように…
Unknown
ごぶさたしています。前のブログでおつきあいさせていただいたviolasanかすみれです。
たまたま、卯月さんをみつけて、時々お邪魔しています。
お父様、お大事になさってくださいね。
あけさんへ
お話を聞く限り・・・・あまりにも波が激しいお母様だったんですね。
お疲れ様でした・・・・
私の父はわりと理性が働いて居るので、そこまでではありませんが、見ていて辛くもなるし、正直このままよどんだ生活を送らせて良いのだろうかと感じるようになりました。
夜、一人、眠れない孤独は相当なものだと思います。
誰かに話かけ、居たる場所の扉を開け、不安に駆られる恐怖。
私はプロに任せる道を選びましたが、人それぞれ、考え方はあります。
これからどうなるかもわかりませんし。
とにかく今は色んな部分の回復を図りたいと思っています。
特に精神。
これがまともにならないと・・・・。
sawako-himeさんへ
えーっと確か「すみれ」さんでしたよね。
ご無沙汰しております。
浮き沈みの激しい内容となっておりますが、気が向いた時に遊びに来て下さい。
わざわざのコメントありがとうございました。