O型同盟・飛騨高山へドライブ

晴天に恵まれた金曜日！

いつものO型同盟で飛騨高山へ突撃しました。

朝早く（といっても九時）の集合でしたが、皆さん文句なく我が家に集まって下さり・・・感謝！

快調な滑り出しです。

さて、早めに出発した理由の一つはこちら「トランブルー」さん。

美味しいパン屋さんはいつも混雑するので、いち早く訪れたかった。

おかげでたくさんの焼きたてパンを購入することが出来ました。

小さな中庭で燦々と太陽を浴びながら・・・・パクリ。

くはあ・・・・・・！旨い！！

焼きたて最高だわ。

一個だけ・・・の予定が、ついつい二個目に手が伸び、互いのパンを交換したり・・・と。

うん、美味しい物を前にして、誰も止めないのがO型の良いところだよね。

其の後、飛騨家具館をぶらついたり、雑貨屋をぶらついたり、ユニクロを物色したり・・・と、お昼ご飯まで時間を潰す三人。

和気藹々・・・・・久々に楽しかったな。

さて、この日は初めてのお店を予約しました。

「めぐみ家」さん

食べログやGoogleコメントを片っ端からチェックして、こちらを選びました。

予約電話の対応も素晴らしく丁寧で◎。

こういうところ大事なポイントですよね。

川の景色がのぞめる小さな畳敷きの部屋に通され、足を崩します。

この日は本当に暑かった。

汗が滲みます。

私は飛騨牛を食べる気満々だったので、ちょっとお高いけれど、こちらの丼をチョイス。

飛騨牛・すき焼き丼（2300円）

きちんとすき焼き用の大きめのお肉が三枚も入っていて・・・味付けも程良く濃いめ。

脂が美味しい・・・豆腐が旨い。飴色のタマネギが堪らない。

我が家でもこんな風に作りたいものだ。

温泉卵がこれまた憎い。

ちょっと飽きてきた頃の味変、幸せです。

ちなみにY’sさん が選んだ「本日のお魚（鮭）とお造り（鮪）一品御膳」↑（1000円）も好評でした。

かにたまさんのすごくボリューミーな「みそカツ（ヒレ）御膳」（1000円）も美味しそうだったな。

お腹も満たされ、次に向かったのはいつもの「丸明」さん。
今回は絶対「赤身」狙いで来たんですが、またしても「焼肉用（ちょっと霜降り）」を追加で買ってしまったよ。

ステーキ肉にも心惹かれたが、最近の身体の調子を考えると尻込みしてしまった。＜正解

まだ時間に余裕？があったので、次に向かったのは「櫟（いちい）」いう名の喫茶店。

かにたまさんが速攻で調べて下さって、それはもう見晴らし抜群の場所だった。

おっきな車で上るのはちょっと不安（道が細い）だけど、この景色の為なら何とも思わないね。

テラス席も素晴らしい。だがこの日の紫外線は致死量なので諦める。

ちょっぴり山小屋チックで、内装もアットホームな感じ。

落ち着きます。

かにたまさんの美しいグラスとのコラボ（クリームソーダ）見事。

懐かしい味を美味しく頂いていたら、目の前のガラス窓に「ドン！」と衝撃音が。

よくよくみると、美しい鳥がデッキに倒れて？いるではないか。

そこまで透明度の高いガラス窓ではなかったのに、鳥には見えないんだろうね。
ぶつかった場所に「羽」ががっつり残っていました。痛々しい。

軽く脳しんとうを起こしているようで、とにかく動かない。

飛ぼうとしない。

店員さんたちは慌てて外に出たのだけど、徐に始めたのは何故か写真撮影。

私とかにたまさんは「？？？」。＜Y’sさんは婦人画報を楽しんでらした。笑

気になる鳥の状態。
しかし店員さんは「スマホ」を手に撮影。

よくよく聞けば、つい最近も「うぐいす」がぶち当たって、気絶していたらしい。
一時間ほど滞在した後、元気に飛んでいったので、野生は強いと確信していたようだ。

こんな自然豊かな土地で生きているのだから、それもそうだなと納得。

結局、他のお客さんも含め、静か？に青い鳥の動向を見守った。

しばらくすると、徐々に動き始める鳥。
これでもう大丈夫。
私もホッとした。

ちょっと目を離した隙に飛び立ったのだけど、これからも逞しく生きていって欲しいな。

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というわけで、いつもと違う高山を楽しみました。

帰りは極力高速を通らず、御母衣湖沿いをドライブ。

思ったより長く感じたのは何故だ？笑