朝からシャワーを浴び、ひげをそる。
午後一時・一時半に筋肉注射<睡眠薬みたいなもの>を二度打ちます。
手術の執刀開始時間は午後3時半予定でしたが遅れまして、
午後4時<意識朦朧>にベッドのまま手術室へ。
ここからは旦那の話・・・。
★手術室に入った時点で少し覚醒した。
自分で手術台へ移りテレビと一緒の明るい照明を見た。
執刀医師<担当医・副部長>二人の他に看護師とビデオを撮る看護師<?>が5人ほど存在していた。
鼻に麻酔をされる。注射は頬からかなりの痛みを伴い、打たれた。
意識は度々なくなる。しかし痛いというか気持ち悪い。
電動ノミの音が聞こえ、衝撃が骨に伝わる。
ガリガリという音、先生たちの会話も聞こえる。
先に鼻の軟骨を切り取る。
それから蓄膿に汚染された粘膜を除去。
ほとんど意識があったように思ったが実際は3時間の長い手術。
感想としては痛みよりも気持ち悪さってとこ。 粘膜はほとんど取り去る手術だった。★
かなり青ざめた様子で手術室から帰ってきた旦那を見て私も不安になる。
意識はあるが、呆然としているかんじ。
鼻下には血止めのガーゼが当てられている。
実際鼻の中には大量のガーゼのタンポンが入っているのです。
その後、M先生の術後説明を私一人で聞き、愕然とするのですが結果的に
丸く収まったのでヨシとします。
この日も、クタクタでした。
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